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FXの裁量取引考察 #53

おはようございます。

毎度の日記形式です。

5月頭より無職でありながら就活放棄の状態ですが日々FXで小銭を稼いでおります。

一つはループイフダン、株式と信託の複合、メインはFX裁量です。

今日は裁量について、再度の考察をします。

前にも書いたと思いますが監視はユーロとドルと円です。

FXは通貨の交換レートの取引ですのでユロ円、ドル円、ユロドルを見ておるわけなんですが皆さんは何のチャートを開けて監視してますか?

今朝の話ですがいつも以上に朝は動きませんね。特に日本時間は日銀さんしか頑張ってないイメージ。

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酷いのはドル円で、ここ最近のボラの低さにはガツンと一発がなくて取り切れません。

どうやっても小銭しか稼げないのですが現在、私の場合はドルよりユーロ円で何とか格好をつけております。

3つのチャートを並べてどの通貨が強いのかを見るわけですがドルvsユーロvs円という見方です。

分かりにくいですね。

例えば ユーロ円とドル円が上げ基調になったら、円が弱い。

ユーロ円とユーロドルが上げならユーロが強い。などです。

これ、意外に似た話はあれど私と同じ監視方法をとってる方が少ないんですよ。

ドル円と豪円とポン円を見てるとか。。これでは方向性は円しか見てないので片手落ちです。

ポン円見るならポンドルも見ないとどの通貨(為替ではない)が強いかもしくは弱いかです。

数学的表現だと 3通貨と強弱の監視=6パターンの監視 という式です。

コツは強弱の見方ですがこれだけは経験と勘ですね。またファンダメンタルも考慮は多少しますがどちらかと言えば、市場時間の方が重要かと。

例えば 午後3時より欧州が参戦なので2:50分ごろからユーロ絡みが動く(のでは)とか。

結局手法は人それぞれで再現性は低いのですけどね。

纏めますと

1.3通貨の監視

2.為替のチャートの監視で強弱をつける

3.資金管理でポジションをとるが一気には取らない、順次積み増す

そんな感じですね。

さてさて、時間です。今日はこれまで。

※最後まで誤字脱字駄文を読んで頂きありがとうございました。

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