仕事と業務命令の壁 #51
おはようございます
この記事を読んでて考えてしまったんですよね。
組織と自分、忖度や雰囲気なんてことを。
有名インフルエンサー(自称)のイケハヤさんに唯一意見があうのが組織への否定的な部分の一部なんです。
考えた事
多忙で壊れる教師って記事の斜め読みなので理解間違ってたら申し訳ありませんって感じなんですが以下はどうなんだろうなぁ
「部活の顧問なんて時間外で遣りたくないなら断れば?」
なんです。
これ、以前に居た会社で考えると・・
「できない業務命令なら、断れば」に近いのかなぁ
サラリーマンも時間外は残業が業務命令あれば貰えるわけですが実際は雰囲気で残業を付けないわけですよ。
しかしね、ちゃんとした会社は、それを許さない(べき)。
私も管理職してましたがちゃんとした会社とは言い難い会社でしたね。
預かった部門が本社から離れており、独立国家的で過去の管理者の伝統がそのまま私に引き継がれたんです。
で、残業付けない(内勤者は)、会社のために費やす、終わるまで帰りにくい
何て感じでした。
私の代になって、これじゃいかんと変えましたが結果、直属の部下たちが現実は甘くないと古い体質を維持してましたね。
ただ、その本質が前述の断れないという事に通ずるのかな。
命令を出す方は、個人の成績でななく組織のそれに応じて業務を作り各員に割り振る。
当人にとっては定時外に関わるしかなく、優先順位を構築しなおして結果は残業が増えるだけ。
しかもベースには部門の成績のためという組織論と個人の相反する状態が生まれるわけです。
色々考えましたが私の結論は、
1.残業は悪と総意とする事
2.残業するまでに膨らんだ業務を整理し、合わないものを止める
が組織に必要かと思います。
一方で私の今に変えると個人事業主は逆です
組織ではないので、自由裁量でよい。
1.時間で拘束してないので残業という思想がない
2.したいだけ仕事をする。あうあわないで判断しない、時間があるかないか。
こんな感じですね。
話を戻しますが 仕事を断ると何が本人に起こるんでしょうね。
多分ですがぐるっと回って変革かな。
上司は驚くと思いますが、残業増えます、付けますよ、というべきですね。
能無し上司なら「工夫して何とか」と具体性のない意見を押し込んできますので
「具体的にどういうアイデアがありますか?」とすべきかな。
どんな言葉が来ても納得できなければ「私はそれではできないので時間の無駄、他者に任せるかご自身でやって見せて」というのがいいでしょうね。
遣りたくないわけじゃないが解決方法が考えつかない、若しくは頂いたアイデアでは自分には解決できると思えない。という論法。
議論している間に迷惑かけるので善は急げで他者(できれば上司)がやったらうまくゆくのではという理屈です。
能無し上司程、いじわるを今後してくるでしょう。
多分、その部門はその上司がいる限り、若しくはサービス残業がある限りは
落ちぶれて行くか、インチキな利益がでるのでしょう。
結局は、前者は上司のリスク、後者は上司しか利得がありません。
よって、否定するより建設的に個人は行動するのが良いという結論です。
文字に起こせてない私の脳内の事もあり、本文は支離滅裂ですがお許しください。
じっくり読めば言っている意味は分かると思います。わからないならあなたは幸せなんだと思います。
分かる方は変革をしてください。
※最後まで1370文字も読んで頂きありがとうございました。
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