【MBTI】判断型(J)と知覚型(P)の違いは?
こんにちは
今回は判断型(J)と知覚型(P)の違いについてまとめたいと思います。
この違いについては普段の生活や言動に出やすいので結構わかりやすいです!
それこそ日常生活や恋愛だけでなく、仕事の仕方にもかなり影響しています。
今回は、そんな判断型(J)と知覚型(P)の違いについてまとめたいと思います!
ちなみに私はゴリゴリのJなのでちょっと偏った書き方になるかもしれません(笑)
判断型(J)の人の特徴とは?
計画好き:
例えば、Jタイプの人はどこかに旅行をする時あらかじめリストを作ってスケジュールを組みます。「10時に○○行きの電車に乗り、12時にイタリアンでランチ、14時にチェックイン」など、しっかりと計画を立てて行動するのが好きです。notion、スプシが大好きです整理整頓上手:
仕事のデスクも整理整頓されていて、引き出しの中もきれいに整っている傾向が強いです。仕事のタスクもリスト化して、優先順位をつけて効率的にこなします。Jタイプの同僚は、締め切り前に計画通りに仕事を進め、予期せぬトラブルにも事前に備えて対応します。
決まったところに決まった物があるタイプの人が多い印象です(テレビのリモコンは絶対机の左にないとダメとか笑)決断力抜群:
恋愛でも、付き合うかどうかを早めに決めるタイプ。相手との未来を考え、結婚や同棲についても早期に話し合うことが多いです。安定志向:
安定した生活を求め、毎日のルーティンや予定を大切にします。突然の変更や予測不能な状況はあまり好まないことが多いです。
知覚型(P)の人の特徴とは?
柔軟性抜群:
Pタイプの人は、Jとは裏腹に旅行の際にも「その場で気になったところに行ってみよう!」という感じで、計画に縛られず自由に行動します。予期せぬ出会いや予期せぬ何かに楽しみを覚えているのでしょう。新しいこと大好き:
仕事でも、新しいアイデアや方法に対してオープンで、変化に対応するのが得意です。デスクの上には色々なアイテムが散らばっているかもしれませんが、それもクリエイティブな一面。
Pタイプの同僚は、突然のプロジェクト変更にも柔軟に対応し、即興的な解決策を見つけるのが得意です。アイデアマンな傾向が強く、思考力の高い人だと型にはまらないクリティカルな解決策などが出てきます。適応力バッチリ:
恋愛では、付き合う相手の変化や予測不能な行動にも柔軟に対応します。例えば、急なデートの誘いやサプライズにも楽しんで対応できるのがPタイプの特徴です。探究心旺盛:
新しいことに挑戦するのが好きで、休みの日には新しいスポーツや趣味を試してみることが多いです。「今日はこれをやってみよう!」というその場の思いつきで動くことも多いです。
まとめると
要するに、Jの人々は「計画好きで、決断力があり、より安定した生活を好む傾向が強い」のに対し、
Pの人々は「柔軟性があり、新しいアイデアや方法にオープンで探究心が強く、新しいことに挑戦するのが好きな傾向が強い」です。
これらの違いは行動や言動にとても出るので、一目見ただけでどっちのタイプなのかわかります。
ちなみにドJの私は、仕事を淡々と進める場合はJの方と取り組むのが好きですが、困った時はクリティカルな意見が欲しいのでPの人に頼ったりします。
適材適所でそれぞれの強みを生かしたコミュニケーションができると良いですね!
判断型(J)と知覚型(P)の違いを理解することで、自分の性格や行動パターン、恋愛スタイルや仕事の進め方を見つめ直し、パートナーや同僚とのコミュニケーションをより良くしていきましょう!
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