今日からファイナンシャルフリーを目指します!
みなさま、はじめまして!
わたくし、尾﨑 翔次と申します。
今年一年でファイナンシャルフリーを達成する46歳です。
どうぞよろしくお願いいたします。
まずは簡単な自己紹介から始めさせて頂きますね。
私は1975年3月生まれの現在46歳。福岡県生まれ。小さい頃に父の仕事の関係で北海道に5年ほど居たあと、福岡に戻り、高校を卒業した後、航空自衛隊へ就職。このままでは人生面白くないという考えから25年間務めた航空自衛隊を退職し、現在は東京で個人事業主として活動中です。
一度結婚したことがあり、子供を二人授かったのですが、私の力不足のため離婚をしております。ですが、離婚したおかげと言うと語弊があるかもしれませんが、航空自衛隊を退職することができ、今のお仕事をすることが出来ております。
しかしながら、時間的余裕がなく、仕事に追われる毎日でして、このままでいいのか?仕事が楽しくて忙しいのは結構なことなのですが、自由が得られないと何のために生きているのか?
と考えてしまう訳です。
皆さんもそんなこと考えたことないですか?
なぜ、自由な豊かな人生を歩めていないのか?
それは日本の学校教育に原因があると私は思っています。
私が学生の頃と今の学校のカリキュラムはほとんど変わってないと思うのですが、日本の学校教育は、試験で良い点をとって受験に合格するためのカリキュラムになっています。いい大学に入学して、いい会社に就職することが最終目標になっています。
でもよく考えてみて下さい。
いい会社に就職したところで豊かな人生が送れるかというと、必ずしもそうではないと思いませんか?
逆にいい会社に就職せずとも豊かな人生を送ってらっしゃる方が多いです。
私はいい学校に行くための勉強を頑張ってきて、試験のための勉強しかしてきませんでした。
そのため、いまは豊かな人生を送ることが出来ていません。
豊かな人生を送るための教育とは?これについては、触れてしまうと長くなってしまいますので、今回は触れずに話を進めていきたいと思います。
話が若干逸れてしまいましたので、話を元に戻していきますね!
私はまだ経済的自由を手に入れていない状態です。
この記事を読んで下さっている皆さまの中にも同じような環境の方がいらっしゃると思います。
私は子供たちに色々な経験をさせてあげたいと思っても、今の労働収入だけで得られるお金は限られていますので、好きなところに行きたくても、やはりお金を気にしてしまいます。
これが一つのストレスにもなっています。
そして、私がもし病気になって働けなくなったら...
収入がなくなってしまいます。
そうなると生活が出来なくなってしまいます。
そんなことを考えているうちに、このままではダメだと決意し、今年から「ファイナンシャルフリー」になることを目標に活動していこうと考えました。
前置きが長くなりましたが、これからファイナンシャルフリーについて説明していきたいと思います。
ちまたでファイヤーと言われているものに近いかと思います。
「ファイナンシャルフリー」とは毎月必ずある出費、例えば「家賃」「光熱費」「携帯代」「保険料」「食事代」などを労働収入ではなく、権利収入だけで支払える状態になっていることを言います。
つまり、働かなくても生活が成り立つ状態のことです。
しかも、未来永劫に!
さて、次に「権利収入」について説明していきますが、まずは皆さんに認識して頂きたいのは、世の中のお仕事には様々なものがありますが実は二つに分類されます。
一つは「労働収入」二つ目は「権利収入」です。この二つだけです。
「労働収入」とは皆様ご存じの通り
・労働した時間「1」に対して「1」の報酬を貰えるお仕事
例えば「美容室」「パテシェ」「トラックの運転手」「弁護士」「パイロット」「医者」など
労働収入に対して「権利収入」とは
・「1」に対して「∞」の報酬を貰えるお仕事
例えば「不動産」「ロイヤリィティ」「SNS」「MLM(ネットワーク)」「人材(フランチャイズ)」など
不動産は今から始めるのは無理ですし、そんな資産もありません。ロイヤリィティなんかないですし、SNSでそこまでの収入を得ようと思ったらYoutubeで頑張るしかないのですが、いまいちパッとしません。
株式投資、仮想通貨等ありますが、一生暮らせるだけのお金を得るには時間がかかりますし、損をする可能性も無きにしも非ず。(もちろん少しずつではありますが投資はさせて頂いております。)
そんな中、これならファイナンシャルフリーになれる!と思える出会いがあったので、ファイナンシャルフリーになることを目指すことを考えたのです。
しかも、今年一年で!
私はどのような手段でファイナンシャルフリーを目指すのか?
そして、年内に達成できるのか?
次回からの記事で詳細に連載していきますので、ファイナンシャルフリーにご興味のある方、また労働収入だけではこれからの世の中生きていくのは不安という方
ぜひ続きをご覧になって頂ければ幸いです。
長文を最後までお読みいただき有難うございました。
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