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EnjoyHomeを加速する子供の遊びネタまとめ

緊急事態宣言から3週間。当たり前のモノ・コトが当たり前でなくなってきました。我が家は「在宅・共働き・子供小さい・親は近くにいない」という感じです。色々ありますが、今回は在宅で子供見ながら仕事してみてどうだったか、をざっとまとめてみました。

■やろうとしたこと

①毎週同じシフトを組む。

7時〜12時:妻
12時〜16時:自分
16時〜18時:妻
18時〜X時:自分
ベースをこういう分担にし、日曜は自分が終日仕事、としました。

②午前中に体を動かす。疲れさせる。

昼寝や夜寝る時間をできるだけ従来のペースにあわせる為に、まず午前中に疲れさせる必要があります。公園でできるだけ走らせたり、ストライダーで遠くまで散歩したり。

③動画に頼らない。

動画に頼らず、絵を書いたり、体動かしたり、脱スマホをやろうとしました。

■結果

①子供と過ごす時間が増えた。
みなさんSNS等で結構書かれてますが、とにかく子供と過ごす時間が増えました。(そりゃそうだ。)打ち合わせ終了から30秒で子供と風呂入るとか、そういう感じです。「みてね」を昔から使っているのですが、1年前にくらべると遥かに一丁前に話すし、いつの間にそんなことできるようになったんや!という動作も多くて、日々びっくりです。ちょくちょく謎の日本語を使うのが面白く、愛おしく感じます。最近も23時くらいにむくりと起きて「寝てしまったんだよ!!!」と言ってました。寝てていいんだよ。

②集中時はやっぱりスマホ依存になってしまう。
どうしても外せない会議や作業の時に、ついついスマホを渡して好きなの見ていいよ!とか、出来るだけ尺の長い動画を選んでTVにキャスティングしてしまっています。で、それが日に日に増えちゃうというか親がこの作戦に依存しちゃってます。ダメなことはわかってるんですが。ぐぬぬ。

③睡眠時間が減った。
どうしても物理的な仕事時間が減ってしまう、かつ午前中に活動的な遊びをするせいで、午後眠かったり(爆)、寝静まった21時半くらいから仕事再開が状態化しました。その分朝ゆっくり目に起きれたらいいのですが、子供の体内時計はすごくよくできているようで、朝7時に叩き起こされるので、結果的に睡眠時間が減る。眠いが遊ぶ→日中ぼーっとする→夜挽回→遅寝→強制7時起床というループが確立されてきました。モンスターエンジンのパイプライン飲んで挽回するしかありません。

④部屋を分けた。
自分は仕事柄1日中しゃべってます。声も顔もデカいのでうるさい。というわけでリビングは妻、物置きを少し片付けて自分の部屋としました。分けただけでも大分お互いのストレスは軽減された気がします。

⑤生活音をできるだけ切る・ずらした。
大事な会議や、何かYoutube等で番組放送するような時は、生活音を切る、ずらすようになりました。例えば宅配のインターホンを「切」にしておくとか、「お風呂が、わきました♪」というアナウンスを避ける為に予定より早めに沸かすとか。

■子供との遊びネタ

色々試してみたことを書いてみます。

①ベネッセオンライン幼稚園

・見逃し配信もあり最高
・みんな大好きしまじろうがあれこれやってくれます。
・色、言葉、英語、ダンス毎日コンテンツ変わる。さすがベネッセ

②コンロでシャカシャカポップコーン

・むかしからある取手がついたやつです。
・スーパーとかでたまーに売ってます。
・はじける瞬間のスリル、食べるのに結構時間かかるので良い。

③段ボールハウスにお絵描き

・かさばらない、折り畳み収納できる、軽い、すぐ捨てれる
・白だとクレヨンとかで色ぬりしたり、絵が描けます。
・長期的な在宅になると想定するとコスパ◎

④タンバリンをリングフィットもどきに

・みんな大好きリングフィット。
・本体は親が持ち、子供は100均のタンバリンをリングフィットもどきに
・走る度にシャリンシャリン音がなるタンバリンを見て盛り上げます。

⑤ハンモックでゆらゆら

・いつしか激安で買って1度も開封してなかったハンモックを設置。
・日光浴にもなるし、バランス感覚も養えます
・夜はそこで本読んでビール飲んで、をやると最高です。

⑥エンドレス鬼ごっこ

・どっちが鬼かが突然切り替わるおにごっこです。
・逃げてて捕まりそうになったら、自分が鬼になるという設定。
・なぜこのゲームが生まれたのかはわかりません。終わりません。

⑦パジャマパーティ

・寝室に3人まで招待可能(ぬいぐるみ、電車、なんでもOK)
・全員で円になって会話したり、本読んだり、歌ったり。
・キャラクター3人が順に寝落ちする。全員寝たら子供も寝るというルール

色々試してますが、そろそろ疲れてきた、そしてネタが尽きてきたので、よければここに「これいいぞぉ!」をみんなで書いてシェアしませんか・・?

こんな些細な格闘はどこでもあるだろうし、もっともっと大変な人もたくさんいるので、Stay HomeをできるだけEnjoy Homeにしていきたいなぁと思います。


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