「コロナ」以降のイベントに
国内のコロナウイルス感染の第一波は、どうやら一応の落ち着きを見せたようです。
ですが、もちろん第二波は間違いなく私たちを虎視眈々と狙っているわけで、皆が気を緩めてコロナ以前と同様の生活を再開してしまうと、あっという間に感染者が爆発的に増え、以前の状態に戻ってしまうことは想像に難くありません。少なくとも効果的なワクチンが普及するか、それともほとんどの人が免疫を持つまでは、コロナ以前には戻れないことを念頭においた生活が必要となります。
さてここで今回のタイトル、そんな「ウィズコロナ」時代のイベントについてです。
当然「〇〇ホールや△△アリーナに大勢の人を集める」ようなイベントは不可能でしょうから、例えば地域のいくつかの会場を家族や友人同士で巡るようなイベントが主流になるのではないでしょうか。
そうすると、一つの会場に大勢が集まってしまわないようにすることが必要ですが、それぞれが時間差で出発するのは、全体の所要時間や待たされる人のことを考えると現実的ではありませんし、入場制限も避けたいでしょうから、コースをいくつか設定し、全員がなるべくスムーズに流れるような設定が必要になります。
そしてそんな流動的なイベントには、他の人々が紛れ込んでしまわないように、参加者の目印が必要になることでしょう。
と、いうわけで、そんな目印に「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所の不織布ワイングラスホルダーはいかがでしょうか?
既製品のワイングラスホルダーでも、マチのあるポケットに地図や冊子を入れることができますし、もちろんワインのイベントなら揃いのワイングラスを入れてもいいでしょう。同様に日本酒や小さなグラスを使うお酒のイベントには既製品のお猪口ホルダーがあります。
どちらも既製品に国内でロゴ入れするので、納期は約三週間ほど。納期に2ヶ月以上の余裕があるのでしたら、オリジナルサイズや仕様のグラスホルダーを作るのもオススメです。
さて、会場に到着した参加者の皆さんのために、もう一つ用意しておいた方が良いものとして「使い捨てスリッパ」はいかがでしょうか?
外国と違って日本国内で感染者数が少なかった理由の一つとして、日本人の室内で靴を脱ぐ習慣をあげる話をよく聞きます。
もちろんそれだけが大きな理由ではないでしょうが、外を歩いたままの靴で会場入りすることを避けられるのは、参加者にも主催者にもありがたい話ではないでしょうか?
■仕様■
〈サイズ〉
約26.5cm
〈素材〉
本体:メッシュ生地・不織布
底:ウレタン
〈ロット〉
段ボールケース入300足単位
もちろん上記の品々以外にも、先週紹介したフェイスシールドやパーテーション、そしてオリジナルの不織布バッグや手提げ紙袋、ポリ袋やノベルティなど、フルオーダーメイド製品を中心に、いろいろな製品を制作させて頂きますので、お見積もりやお問い合わせはお気軽に尾崎紙工所までどうぞ。
おまけ
コロナ以後絶えて久しかったワイングラスホルダーやお猪口ホルダーについてのお問い合わせが、ようやく復活し始めました。
以前のように、大勢が集まって楽しめるイベントが早く復活するといいなぁ。