包装族 PACKAGE DESIGN PARTY 2018
暦が変わり季節は秋となりました。
その変わり目 8月31日(金)から9月2日(日)まで、関西を中心に活動するパッケージデザイナー集団「pakection!」が開催する『包装族 PACKAGE DESIGN PARTY』に行ってきました。
この企画は包装の魅力を世間へ広く伝える事を目的としており、パッケージデザイン展覧会ほか、包装にまつわるグッズ購入ができるマルシェやワークショップも開催。
マルシェでは「ユポ」という水に強くて破れにくい合成紙がありました。
紙とプラスチックフィルムの長所を兼ね備えたとても面白い素材で、その特性を活かした一輪差しカバーやメモ帳等の販売もあり、メモ帳を購入。静電気も含んでいるため、壁にテープ等を使わなくても貼付けられるとの事。
この「ユポ」でオリジナルの手提げ袋や宅配袋を作ると、強度が高く、耐水性に優れた袋ができそうですね。
また、ワークショップでは、専用の機械を使ってリングノートの製本・箔押し体験ができました。
初めての箔押しにチャレンジ! シュリンク包装の密封まで自分の手で行い
世界で1つのオリジナルノートが完成!。
出来上がると更に愛着が湧きますね★。
パッケージの楽しさが体感できるイベントでした。
さて、この秋から冬にかけて様々なイベントが多い季節となります。
尾崎紙工所では只今、クリスマスイベントに向けての不織布袋や紙袋、ポリ袋等、各種バッグの受注を開始しております。
お問い合わせ・ご相談お待ちしております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?