オーダーメイドはいかがでしょう
そろそろあちこちに鯉のぼりが舞うこの時期、梅雨の時期までの新緑や気候も嬉しい春のイベントシーズンです。
さて、昨年もこの時期に書きましたが、今のうちに弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所の定番「不織布ワイングラスホルダー」を使った秋のイベントの計画をたててみるのはいかがでしょうか?
この時期から計画を立てておく事で、既製品サイズではないオリジナルの形・大きさでフルオーダーメイドの不織布グラスホルダーが作れます。使い道もワイングラスに限らず、例えばシャンパングラスに合わせた形にしたり、ビアグラスのサイズにすることももちろん可能。グラスに限らずイベント全般用に製作できるのがフルオーダーメイド製品の強みです。
ご発注からお手元に届くまで約二ヶ月必要なのが難点ではございますが、お問い合わせ頂ければ、お客様や製作工場としっかりと打ち合わせして、価格と用途にあわせた納得の製品にさせていただきます。
たとえば下の写真は、とあるお客様に製作を依頼された、ちょっと特殊なサイズのグラスホルダー。日本酒を唎き酒する際に使われる唎き猪口を首から下げるための、いわば「お猪口ホルダー」です。
ちなみに水色生地のものがサイズ合わせや使い勝手などを調べるための簡易試作品で、中央黒生地のロゴ入りが、その仕様に基づいて工場で作った製品サンプル。これまで製品化されている他社様のものよりも構造を単純化する事で、使い勝手を悪くする事なく、広くお使い頂ける製品となっています。
ご存知の方も少なくないと思うのですが、折しも今この時期は年に一度の日本酒イベント「全国新酒鑑評会」が審査されている時期でもあります。鑑評会でよい成績をとって、一夏越して「秋上がり」した日本酒を楽しむイベントには、今から企画・製作した「お猪口ホルダー」でも十分に間に合います。
(※人気のワイングラスホルダーに関しましては既製品もございます。印刷無しならご発注から最速即日発送、印刷有りでもご発注後最短二週間程度で発送させていただけます。)
今回ご紹介させていただいた「お猪口ホルダー」に限らず、秋の色々なイベントに不織布グラスホルダーはいかがでしょうか?
お問合せ・お見積りは「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所にお気軽にどうぞ。
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