既製品ワイングラス/お猪口ホルダーの在庫数量
3度目のワクチンも接種済みの方が増え、感染者も減り続けていることもあってか、街ではすでにコロナが一段落したかのように、(もちろんマスクをしながらではありますが)大勢の人が出歩くようになり、そんな世の中の流れに歩調を合わせ、ゆっくりとではありますが、ワインや日本酒のイベントが再び開催されるようになってきているようです。
こんな時の急なお酒のイベント開催に役立ててもらおうと、弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、以前から印刷無しの不織布ワイングラスホルダー(生地色:白・エンジ)と、同じく不織布お猪口ホルダー(生地色:紺)を既製品在庫としてストックし、必要に応じてロゴ等を印刷して販売させていただくことで、お陰さまで好評を得ています。
ですが、もちろん在庫の量にも限りはあるわけで、急なイベントが全国各地で開かれるのに応じて、在庫の量も減ってきています。
上海のロックダウン前、最後の貨物船で弊社に届いたエンジ生地のワイングラスホルダーは、まだまだ在庫に余裕があります。しかし白生地のワイングラスホルダーとお猪口ホルダーは、どちらも在庫量が少し前から1,000枚を切っていて、もちろんすでに在庫補充の製作には入っているのですが、早晩在庫切れを起こしそうになっています。
こういった際、ご発注前に仮押さえを依頼されるお客様も少なからずいらっしゃり、できる限り対応させて頂いてはおりますが、もちろん本発注される方が優先になりますので、これから白生地のワイングラスホルダーやお猪口ホルダーを使おうと考えておられるお客様は、ぜひ早急なご決定をお願い致します。
ちなみに既製品ワイングラスホルダーとお猪口ホルダーは、いずれも最小ロット250枚〜、単価は印刷込みでワイングラスホルダーが200円、お猪口ホルダーは150円(+初回別途版代¥5,000-+送料+税)、本当にお急ぎといった理由で印刷無しでということでしたら、ワイングラスホルダーが単価150円、お猪口ホルダーは120円(+送料+税)で販売させて頂いております。
色々なものの値段が驚くほどのスピードで上がってゆく昨今ではありますが、現時点では価格改定もまだございませんので、ご安心下さい。
イベント開催までに、まだ余裕があるという場合には、納期に2〜2.5ヶ月を必要とし、最小ロットも500枚〜になりますが、既製品名入れより単価が下がる上、生地色やサイズの変更、各種カスタマイズも可能なフルオーダーメイドでの製作をお勧めします。
もちろんお酒以外のイベントで使用する不織布バッグや手提げ紙袋、ポリ袋のようなバッグ類や、付箋やのぼりといったノベルティ類、不織布エプロンなどもフルオーダーメイドはもちろん、名入れ用の既製品も各種取り揃えておりますし、イベント用ではない各種バッグやノベルティ類、シールやラベル、下げ札や封筒、宅配用の袋なども製作させて頂きますので、何か必要が出た際には、お気軽に「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお問い合わせ下さい。
おまけ
雨に濡れた紫陽花。紫色の大きな花びらのようなものが、実際には花ではなくガクということは知っていましたが、ガクの中心にある小さな花も本当の役割を果たしていない退化した花で、本当の花(真花)はさらにこの奥にあると最近知りました。
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