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全社で交流!WKWK(ワクワク)パーティを開催しました!

こんにちは!オズビジョン広報の松澤です。

先日、夏の暑さを吹き飛ばそう!と新卒主催でWKWK(ワクワク)パーティが開催されました。
今回はそんな WKWKを通じて、オズビジョンの文化をお伝えしていきます。

WKWK(ワクワク)とは

不定期に開催するイベントで、社員がワクワクして会社に来てほしいな、という思いから創業まもない時期からスタートした社内行事です。

ノンバーバルコミュニケーションを増やし、部門を超えた社員同士の繋がりを深めていくことを目的に、現在は開催をしています。そのため、契約形態に関わらず、オズビジョンに関わっている全ての従業員に参加希望を募っています。

運営は、全社視点のプロジェクトの遂行、多くの人数を動かす経験を積んでもらうために、新卒2年目までの若手メンバーがWKWKイベントプロジェクトメンバーとして会社から任命され、年に2回の全社イベントを企画、開催を行なっています。

今回は「海外への小旅行」ビアガーデン形式で開催

過去には、夏祭り、ハロウィン、クリスマスの時期など季節に合わせたイベントを行なってきました。
今回は夏らしく、ビアガーデンを行なっている会場を借りて開催。
参加前には、プロジェクトメンバーからワクワクが募る航空券(座席番号表)が送られてきました。社員に楽しんでもらいたい!という思いが伝わってきます。

参加者全員に丁寧に個別配布された航空券

会場はオフィスからも近く、普段は結婚式場のため、ビアガーデンという屋外のイメージとは少し異なり、予想を超えるとってもおしゃれな雰囲気でした。

普段あまり関わらないメンバーが同じテーブルに座って会はスタート。美味しいお料理に歓談も進みます。

WKWKにより、部門を超えた社員同士の繋がりは深まったのか?

ただ楽しい会だけではなく、目的は果たせ、新卒メンバーにとっても実りある時間になったのかが大切です。
WKWKを企画してくれたプロジェクトメンバーはどのように感じ、どんな学びがあったのでしょうか。また、参加者は社員同士の繋がりを深めることができているのでしょうか。
プロジェクトメンバーや、参加社員からの声をご紹介します。

【プロジェクトメンバーの声】
・参加者みんなに満足いくものを考える、業務で関わらない人をなるべく同じテーブルにするなど、全体最適の難しさを感じた
・全体を見るのは視野が広がる経験になった
・まだ関わったことのない全社員との接点を持てる良い機会となった
・限られた予算・時間から逆算してプロジェクトを進めるのはタスク/スケジュール管理など業務にも活きる学びがあった
・組織活性(コミュニケーション)に投資をしている会社なんだということが、実感できた

【参加者の声(アンケートより抜粋)】
・料理が美味しかったことと、歓談タイムがたっぷりあったことで普段あまりお話ししない方ともコミュニケーションがとれたのでよかったです!
・もう少しだけ間をとって新入社員クイズの発表をしたりインタビューしたりできると、より注目を集められる?!と思いましたー!企画ありがとうお疲れ様でした!
・普段あまり接点ない人と同じテーブルになれたので、こういう機会があるだけでありがたい
・食事を通しながらの会話は話題を広げやすいため、五感を活用したこコミュニケーションが取れた

コメントを見ると、改善できるポイントもあると思いますが、WKWKという文化がオズビジョンの部門を超えたコミュニケーション、新卒の成長には少しは繋がっているのではないでしょうか。

プロジェクトメンバーからは「新卒だけではなく、ベテラン社員も企画側に混ざるとより新しいアイデアも生まれそう!」などの声もありました。今後のWKWKの発展も楽しみです!

引き続きWKWKを含め、オズビジョンの文化を継承していけたらいいな、と思います。

今月も新たな仲間がどんどん増えていくオズビジョン。
もし、少しでもご興味ありましたら、エントリーしてみてください。まずはラフにお話ししましょう!

https://hrmos.co/pages/oz-vision/jobs?jobType=FULL

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