『余命10年』。
上映時間ギリギリに滑り込んで、久しぶりに映画を見てきた。
『余命10年』。原作も読んでるけど、実は映画を見る気はなかった。
それなのに何故気が変わったのかと言うと。
RADWINPSの「うるうびと」をどうしても映画館で聴きたかったから。
結果、行って正解だった。
「死」がテーマの作品だけど、「今を生きること」がどうしようもなく愛おしくなった。四季の移ろいを感じられることや、家族や友達と過ごすこと、愛する人が隣で笑ってくれることって、本当に奇跡みたいなことなんだな。
こうやって生かしてもらていることに感謝したくなりました。
映像、音楽も美しかった。そしてもちろん小松菜奈様も。。
今年は絶対桜見に行こう🌸