途方に暮れた過去の話
告白します。
私、2年前にオンラインのコミュニティに参加した直後は途方に暮れてました。
途方に暮れたこととは、〝自分ととことん向き合う〟こと。
ワークシートがあったんだけど、自分と向き合っても苦しいことばかりだし、よかったことなんてわずか。
自己評価も低いし、ほとんど書けなかった記憶があります。
やったところで何につながるのかも意味不明だった。
だけど、「始めたからにはとことんやりたい」という想いで、とにかく食らいついた。
お仕事も最初にご縁があったのは作業単位の記事作成代行。
決して大きな金額ではなかったけれど、いただけたことはとにかくたくさんやったら運用代行のお仕事に挑戦させていただくことに。
その後はチームで関わらせていただいたり、運用代行以外にもいわゆる〝オンライン秘書〟のお仕事を経験させていただく機会も増えて幅が広がっていきました。
すべて順風満帆にいっているわけではなくて、
ある程度基本を身につけることができたとき。
もっと価値提供していきたいとき。
もっと尖らせてバリューを発揮したいとき。
一旦は目標達成したから次どうしようか考えたとき。
度々ぶつかる壁と向き合うときや次のステップに行きたいときに必ず足踏みします。
やっているのが、〝自分ととことん向き合う〟こと。
かつてはあんなに苦しかったことだけど、向き合わない限りは自分にフィットする仕事や人生にしていけないんですよね。
「自分には何もない」と思い込んでいたけれど、人はすぐに辞めちゃっても自分は苦もなく継続できていることがあったり、人から言われてみて気付いた得意もあったり。
ちなみに、一旦置いといて後からまた向き合うのも全然ありです。
ときには目を背けたくなりそうなことも苦しいこともあるけれど、経験を積み重ねながら自分と向き合った方が人生もっと充実させられます。
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