【風紋 192】歯医者さんのうがいマシーンは結構好き
夏頃に胃腸のことばかり綴っていたように、こんなに雪が降ったり急激に寒くなって冬の訪れの情緒を感じる間もなく、もう歯のことしか記憶に残ってないくらいに親知らずの虫歯に日常を支配されている。腫れの痛みとそれによる口内環境の悪化、さらに偏頭痛と胃の荒れが五月雨式に襲いかかってくるので辛抱たまらず最寄りの歯医者さんに泣きついて応急処置をしてもらった。気落ちしたら抜け出せなくなるので、こうなったらこれを機に口の中全てを綺麗にして輝かしい暮らしを手にしてやるんだという気概で、「前のめりに歯医者へ通う」を来年の豊富に据えてやろうと思っています。