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星新一の文章みたいな人


・誕生日当日は出張の日で、移動中のお供にと寄った空港の本屋さんで星新一と出会いました

時折り考えたくなる10年、20年後の理想の先輩像とか自分のなりたい姿の言語化、星新一の文章みたいな人って良さそうだなあという気がしてきました、それはきっと透明感であり、品であり、地球に人間として生きることへの誠実さのような気がしているボッコちゃん短編集しか読んでないですがそう思いたくなる素敵さでした


・食べてみたかった星乃珈琲店のオムライスビーフシチュードリア、ホットカフェオレとともにお昼ご飯にいただいたところしっかり胃もたれして、わたしはもうオムライスビーフシチュードリアをひとりで完食するのは難しい年になってきたんだなと膝の痛くなる思い、 シェイキーズの食べ放題行っとけばよかったの気持ち


・正解はわからないし正解なんてないのでそこに愛はあるんかいです、そこに愛はあったのか、優しさはあったのか、あの人だったらなんて言うかなとかを探すのではなくて、自分の頭で考えた言葉を紡がないといけないよなと思ってそうな猫




・書き出すにも体力がいるなというもので、新年度の情報量の多さとか環境の変化に心がしっかり硬くなっているのを感じる、仕事中、気をぬくとあんまり好きじゃない自分が出てくるというか、横柄な自分が出てくる、それを調整しようとするのにまた少しだけ消耗する〜
とはいえ全体的には良い感じに回っているんだろうなとも思う、そう思いたいのかなとも思う、気にかけてもらいたいわけではなくて、そういう状態なんだろうなあと思っている状態


・年度はじめの手帳を引っ越して早数ヶ月、こうありたいこととか、ほしいもの〜とかは書いてたけど、やりたいことを書いてないことに気づいて書き出してみた、ら、優先順位というか、熱量というか、だいぶ穏やかな感じになっていて少し新鮮な変化でした。やりたいことがあふれでるエネルギーはないよりはあった方がいいのかもだけど、そう思えることが若さとかだったのかなあとも思ったり


・仕方ないけど寂しいもんはやっぱり寂しい、と思いつつ、月曜深夜の代わりのラジオはなくとも寂しくならずに済む方法は溢れているわけで、埋めてくれるものはあるわけで、でも1回ちゃんとさみしくなった方が良いんだろうなとは感じている
自分の気持ちを大切にしないと誰かの気持ちも大切にできないってすき焼きで言ってました

今日も良い日に!

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