COVID-19の後の後遺症が残ってしまいました。その2
その1からの続きです。
8月21日
保健センターから健康観察表とパルスオキシメーターと濃厚接触者となった私のPCR検査の容器を家まで届けてもらいました。
※※パルスオキシメーターは療養解除後、1ヶ月以内に保健センターに返却しなければいけません。
もし壊してしまうと、返金になります。
気をつけて下さい。
私、この日も体調は良くいつも通りでした。
8月22日
社長、この日の夜ご飯から食べたもののにおいや、味覚を感じなくなる。
私、腰の痛みが気になり始める。熱はなし。
8月23日
午後3時頃、私の熱が急に上がる。感染したのだと、体感でもすぐにわかりました。
熱も朝36.5度→15時頃37.7度。
腰の痛みが酷くなる。この日あたりから便秘にもなりました。歩くと、頭の中がクラクラするので、気をつけて歩くようにしていました。
腰が異常に痛いので、横になるのも辛かったです。寝れれば、朝まで寝れました。
8月24日
社長、保健センターに電話して探してもらった2度目の別の病院にかかる。
咳が酷いのと、パルスオキシメーターがずっと96%だったので、肺炎の心配をしていたが、先生に肺炎の心配はないと言われ、CTは撮りませんでした。
(*95%になると、要注意です。)
私、鼻水が止まらなくなる。熱は朝37.4度。
ご飯を作る以外は何も出来ないので、Netflixを観て昼間は寝たりして過ごす。昼間寝ても、夜も難なく寝れました。腰が痛いので、寝返り打ちながら寝ていたと思います。
本は読向きになれず、ひたすら起きている時間はNetflix。
長くご飯を作るのはきついので、簡単なうどんをよく作りました。ライスは痰が絡み、咳も増すので作らなかったです。
8月25日
保健センターからPCR検査の結果、陽性と連絡。
診断できる病院を探してくれると連絡ありました。
8月26日
社長、朝36.6度。この日あたりから平熱に戻るが、
まだ自宅療養。
私の味覚嗅覚がしなくなり、変なにおいがする。ご飯を食べると、少し塩辛く感じる。
熱はずっと上がったり、下がったりでした。
朝37.1度、夜36.4度。喉もすぐに渇くので、常に水を飲んだりしていました。喉の痛みはなかったです。
8月27日
社長、咳も少し軽くなったようである。痰はまだ出る。
私、変なにおいがしていたのはなくなり、まだ味覚嗅覚障害がある。喉もすぐに乾くのは同じでした。
朝4時頃に喉の渇きで目が覚めるようになる。
8月28日
社長、少し咳はまだあり、疲労感もある。
8月29日
社長、仕事に復帰する。帰ってから、疲労感がまだ残っていると話していました。
9月3日
私、保健センターから療養解除の連絡をもらう。
熱は完全に平熱に戻る。腰の痛みはなくなったが、疲労感が残る。味覚嗅覚は全くしない。
まだ疲労感もあったので、昼間など空いた時間は横になったりしていました。
現在、社長も私もぼちぼち咳がある。
だんだん息苦しさはなくなってきたように感じるが、疲労感は少しある。
その3へ続く。