1/31[BTC]最後の楽観!!イーロン・マスクは売っとるよこれ

イーロン・マスクのビットコツイートで飛びつき買いしたやつ全員養分!!

有名人が買うってやつはだいたいはめ込み!!

微妙に違うけど、多分こういうことだろうと思ってビビリなら売りました。流石に5000ドルレベル一気上げは驚いたんですけどね。日柄的には金曜日に上げやすいと思ってたので軽めのロングからのドテンショート噛ませてよかったです。(売ってる最中はオシッコ漏れそうした)

詳細は先週のnoteにて。
大方正解じゃないかなと自分では思ってるけどね!!一応36000±1000くらい来るよって言ってたし!!(39000付近まで一瞬来てたけど)

ここからの予想

正直なところここからの予想は難しい。今回のイーロン・マスク騒動で終わったのか続きがあるのか。株式は崩れたが、2月の諸週はリバウンド相場で思ったより上がるのでは？と考えている。イーサリアムCME上場が2月8日。いろんな日柄が2月4-8日の範囲に存在してるとしている。そのため本命は2月7日でトレンド転換するというのが今の本命の考えてである。

さて問題。
ここから9日後に何が起きたでしょうか？ pic.twitter.com/ttUsa5cV2R

— ケトルオシッコ牡蠣暴威@淫獣学園 (@oysterozisan) January 29, 2021

前回のバブルでは25日線を上回り、MACDがゴールデンクロスしてから崩落が始まっている。MACDがゴールデンクロスをする場合、39000-40000ドルつけることはありうる。トレンドラインを突破して最後の熱狂が来ることが想定される。もし25日線を上昇した場合、その後25日線を割れば追撃のショートが有効であると考える。書いている筆者が39000ドルは無いだろうと思っているが、相場は想定外の事象が起こることは頭に入れておきたい。今回のイーロン・マスクでの5000ドル上げは全く想像できなかった。
株式も暴落の兆しが見えており、大きな相場展開が近いことが考えられる。大口の利確のための上げが来るかもしれないという想像はしておいたほうがいいだろう。

CME先物に回帰する法則だと月曜日はこのラインを上に抜けることとなる。ここから上昇相場になるという可能性は十分考えられる。

2月7日が最大高値と考えると狙うはこの四角の範囲となる。ここまで来ていたら勇気を持ってショートを入れていきたい。

今後の戦略

2月7日前後に高値をつける、もしくは2月7日に崩落が始まると見ているため、今後は下手にロングは狙わずショートを積んでいく。現時点は34000ドル程度であり、通常ならロングを狙うところだが、最後の上げである、もしくは上げが来ない場合崩落に巻き込まれる可能性を考えると、少しずつショートを積んでいくという戦略を取ることになる。ただし42000抜けでカットする。また上昇の場合BTC先物が拡大すると見ており、ヘッジとして両建て鞘を狙いつつショートを取るということができる。鞘利益分を担保にショートをすれば最悪のところ負けることは無い。また実際の大暴落が起こった場合、先物の鞘の縮小、ショートの利益を二重に取れる。

・2月7日に向けての上昇に注意しつつショートを狙う(最大高値を2月7日と想定)
・場合によっては39000-40000ドルレベルの上げを考慮する。
・上昇の場合は両建てで先物の鞘を狙い、それを担保にショートを狙っていく

これらがメインと戦略となる。

イーロン・マスク砲は流石に驚いたが、基本的には最後の上げが来ることは想定していた。この楽観上げが来週続くかどうかが焦点となる。まずは月曜日の展開を見ていきたい。

行き過ぎた相場は是正される。是正された相場の行き着く先は先週書いたとおり11月相場である。