1/31[NK225]日経平均大暴落!!地獄の未来へレディー・ゴーッ!!
日経終わった!!
日経平均クッソ暴落しててちんちん出た人は多いんじゃないでしょうか?
株式市場なんてちんちん出す道具。偉い人にはそれがわからんのです。
完全に上昇チャネルのケツ割れとる!!
過去記事である。
過去記事より、エリオット2つ目のシナリオが濃厚となってきとんね。あの波動は適当に書いたので、今回の分析で詳細に検討していく。
そういうわけで今回も分析じゃオラァ!!ちんちんださんかい!!
おちんちんびろーん!!
<( ‘ᾥ’ ) >三
\( )/三
╰u╯三
1.チャートから見る現状
11月からの上昇チャネルを割ってきており、続落傾向が考えられる。季節性的にも11月-1月までが強気相場のパターンだと2月3月が弱い傾向なので、以後は売り方面で考えていくのが妥当だろう。現時点SQ27750。25日線を割れてきており、さらなる続落の可能性がある。下手な買いは直撃の可能性があるため、基本厳禁としておく。
2.ボリンジャーバンド
1σを割り、25日線を現状割っている。一旦上昇トレンドは終了と見るのが妥当となる。ここから1σまでリバウンドするか、-1σまだ落ちるかという判断となる。
落ちた場合、先物のチャネルはまだ生きており、27100-250あたりは反発ポイントなる。月曜日が窓開けて下落する場合このあたりを想定としておく。ここまで一気に落ちればリバウンド狙いの買い判断となる。
落ちずに反発した場合はチャネル上部、1σ付近が売り場と判断することになる。ボリンジャーバンドの形からは本格的な暴落はまだ少し先を感じさせる。
3.移動平均線
25日線を割り、5日線とデッドクロス間近となっている。75日線が26100におり、このあたりが現時点での限界点となる。ここ最近の相場では3~3.5%乖離すると5日線に引き戻される傾向があることから、月曜日~火曜日ナイトの最大下落は27200付近と想定しておく。25日線はまだ上向きであり、本格的な暴落となるのは日柄が足りないと考えられる。25日平均線が真横~下降傾向となった時75日線が見えてくることが想定されるため、現段階では75日線タッチの線は薄いと見ている。
ただ75日線を割るといよいよ本格暴落が始まると見ているため、ここを割れたら注意である。
4.エリオット波動
先週からの観点で、27750が底であるという想定からは外れれたため、現時点、エリオット波動の3波目と仮定している。今からのリバウンドは4波目という想定であり、売り場の認識とする。こちらは2波目の28800を抜けると波動不成立となる。現状では今は3波目の途中なのか、終わりとなるか不明瞭である。もし今週がリバウンド相場となる場合、月が続落なら1波目の28080、月から反発なら28500あたりまでの反発を考えている。少なくともツッコミショートは少し危険な領域となっていると考えている。
5.MACD
MACDは弱気のダイバージェンスを発生している。デッドクロスが初動の下げとなっており、今後も下傾向が続き、暴落なるとなると0ラインを割ってくることが想定される。中長期の買い場はここを割ってからだと考えられる。
6.考察
筆者が考えてた天井想定日は1月15日であった。また21日の木曜日前後で二番天井をつける予想であった。現時点だと成立してたと考えている。天井はすでにつけており、後は最大値まで下落方向と考える。
現状、最大だと75日線付近と考えられるが、BB-1σでサポートされる可能性も見えてくる。上昇バンドウォークも今回の下落で消失となり、今後はバンドウォークで下落するのか、レンジへ以降するのかを見ていく。
相場環境的にも買いを狙うより売りを狙う環境なので、高値追いでの買いはしないようにしたい。またサポートで追いショートもしないように、売りの利確場として見ていく。
次の日柄は2月7日前後であり、雇用統計、イーサリアムCME先物上場とイベントが多い。もし、今週リバウンドがあるとすると週末が高値の可能性があり、その時の位置を見てショート追加を検討したい。まずは月曜日~火曜日の流れを見て相場を占うこととなるだろう。
7.まとめ
・すでに相場は天井をつけここから下落方向
・金曜日すでにSQ27750は割れており、下落加速の可能性
・月曜日が窓開け下落なら火曜日反発~週末高値を見る
・月曜日が強ければ思ったより相場展開的にはリバは強めかも
・ただしここからのリバは全部売り場であり逃げ場
・27200が反発ポイントで、その場合28080。月曜日すぐ反発なら28500あたりは見ておく
・今までは月弱くその後強い展開だったが、現在のリズムは不明瞭。
・てかもう全部売り
・日経終わった。
筆者の今の考え
今の流れとしてはFOMCで緩和路線を変更がにじみ、中国ではテーパリングの報道もある。また、景気が良くなることにより、株式市場の換金売りが発生し、実体経済へ循環してくことが考えられるため、景気が良くなる=株価が上がるが成立しない可能性がある。コロナが終息を見せており、緩和する必要性も薄くなることから、今後は引き締めの可能性を匂わせ、下落を加速させると見ている。また納税売りもあることから、基本的に買いは弱いだろう。ロビンフッダーが機関投資家に勝利したと報道があったが、末期にしか見えなかった。この相場の末路のとして今後記録されるだろう。
筆者は基本ここから全部売り目線で相場を見ていくことなり、24000-25000あたりを今回の相場の底値としてみていく。そのあたりでは少しずつ現物株を検討していく。
てゆーか全部終わり!!現金の時代が来るぞ!!
今日も出ます出します出させます!!
おちんちんびろーん!!
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2/1追記
大きめにリバウンドしたということで、エリオットで2つのルートを想定してみる。4-5日あたりが高値のターゲットと仮定すると、ここから更に伸びる赤ルートとここから反落してから上がる青ルートで考えてみる。ここから下落の場合買いとは見ている。
先物日足だと25日線を上待っているのが現状である。ここから反落して、25日線タッチからの復帰だと非常にわかりやすい展開と見える。ここからは過度な下落が無い場合短期的な買い場とみているのには変わりない。
まとめ
・今週28450の窓梅を狙ってくる可能性は高いと見ている。
・現時点ここから更に上がる場合は上値が高くなる(窓埋28450)。押しのポイントは28080となり、28500を超える展開もありうる。
・現時点から反落する場合押しのポイントは27800±100の範囲となり、高値は28450を目指す。
今週は週末へ向けて高くなると予想している。週初めは買い狙いであるが、週末には売りを狙っていく。
個人的なメインシナリオはここから押して弱い上げだが、想定外の上昇は頭に入れておくべきである。そして大きな流れとしては現段階では4波目と考え、この上げはすべて売り場であることは忘れないでおきたい。