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オーストラリア115日目

本日はお休みでした〜!

朝から洗濯機を3回回し、洗面所の掃除をして、部屋の掃除機をかけました!

というのも明日シェアメイトがくるから!
やっと日本人がお家にやってきます!

思わずシェアメイトに「彼女が何歳か知ってる?」と聞いたら「わからないけど、日本ではそれ重要なの?」と聞かれ「時々ね」と答えましたが年齢を気にするあたりまだまだグローバル人間からは遠いのかなと!笑

年下だろうと同い年だろうと分かっていても初対面の人には敬語を使うのですが、できれば仲良くなりたい時にはタメ語を使いたく、その「タメ語にしようか」という声かけを相手が年上の場合は相手が言いだすのを待ってしまう

自分が年上だった場合は「タメ語でいいよ〜」なんて上から目線?で言っている

オーストラリアに来てからは直接相手に「何歳ですか?」という質問はしてないのですが、時と場合によっては気になる

なぜかと言われるとタメ語にするタイミングを見計らっているからだと思う(多分)

ほかに、これだ!という理由は思いつかなかったけれど(無意識にマウントとりたがっている?)、年齢を知っていた方が話題探しに便利かなあ〜と(つまり全年齢に共通できる話題の引き出しがあまりないということか!?)

わたし自身年下の人にタメ語を使われてもよっぽどのことがない限り不快感を感じることは無いのですが(不快感を感じた時はタメ語が直接の原因では無いと思われる)学生時代運動部だったからかの名残か「先輩(年上)には敬語」

年齢でマウントを取るつもりは無いと思っているのですが、つい相手の年齢で自分の態度を少し変えてしまうところはあるのかな〜と

日本にいた頃は年が近い友だちが多く、年の離れた「友人」がいないこともあり、なかなか年が離れた人との距離感をつかむのが得意では無い

タメ語だからといって尊敬していないわけでは無いし、「タメ語」と「敬語」がある以上使い分けは必要だけれど、プライベートにおいてはタメ語の方がより仲良くなれると思っているので相手の年齢をきくことなく、あなたと仲良くなりたいからタメ語を使いたいと伝えられるようになれればいいなぁと思った出来事でした

ただ「仲良くなりたいからタメ語を使いたい」というのはわたしの気持ちであり、相手が同じ気持ちではない、ということも考慮しないといけないのかなあと

つまり断られてもわたしに傷つく権利はないというところまで考えた上で発言するべきだと

ながながと書いたけれど、24年間で染み付いたこの思考回路を修正するのには少し時間がかかりそうな予感
そして結果どうすれば良いのかもよくわからず
取り敢えず今後もむやみに年齢を相手に聞くことはせずに過ごしていきたいと思います笑

今日はシェアメイトたちと誕生日パーティーをしたので、明日はそのことについて書きたいとと思います!


ではではここまで読んでくださりありがとうございました!


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