オーストラリア264日目

はい!今日は一日家に引きこもっておりました!
理由は今日一緒に出かける予定だった友人が体調が優れないとのことで無しになったからです!!

天気予報では雨でしたが昼間はとても良いお天気でお出かけ日和だったなあとは思いましたが、1度「でかけない」と決めると外に出るのが億劫で、結局1日引きこもっておりました

もちろん引きこもっていた代わりに日本語教育検定試験に向けてのお勉強もいたしまして、今日学んだ分野が歴史色が強かったのですが、初めて聞く単語もありましたが、どちらかといえば聞き覚えのある単語が今回は多かったです

辛亥革命
21ヶ条の要求
下関条約
三一独立運動
総督府
総監府

などなど今覚えていたものを書きましたが、学生時代に聞き覚えがある単語が選択肢に多い

戦争中、植民地支配をするために日本語教育が始まったということもあり、歴史系の分野になると選択肢に学生時代に習ったであろう単語がチラホラ

が、しかし、これらが一体なんだったか!?と聞かれると全く覚えていない

大人になってから「もっと勉強しておけば」と後悔するよと言われて育ちましたが、やはり後悔しております もっと勉強しておけば、、、

そして分からないことをグーグル先生に聞けば聞くほど戦争は良くないな、繰り返しちゃいけないなと思ったのでした(話が脱線)


なんと驚いたことに日本における英語教育は明治時代からすでに始まっていたとのこと!!

まあ確かにザビエルが日本に来たのもその頃か!?(調べたらザビエルが日本に来たのは1549年の天文18年でしかもザビエルはスペイン人だった件)

あまり適当なことを言うもんではないですね、はい

ザビエルは日本語でカトリックを広めていたのだろうか

話戻りまして、わたしが明治時代には英語教育が始まっていたんだ!!と思ったのがこちらの方のウィキペディア

調べてみると日本の英語教育は1854年の日米和親条約以降開始されたみたいですね

ザビエルじゃなくて、ペリーの方でしたわ!!!が、しかし日本に初めて来たと言われる英語圏の人はペリーではないそう

調べれば調べるほど面白い

この時期に日本で最初に英語の教本をだしたのが「ジョン万次郎」さんという方

この人がどうやって英語を習得したのか、なかなか面白い

さらに日本における英語教育の歴史を調べると、やはり戦時中は英語はよくないものとして排斥される空気になったらしく、がしかし一度浸透してしまったカタカナ語を使わないというのは難しくなかなか無理な日本語変換が流行ったそうな

https://eikaiwa.dmm.com/blog/39111/より

これはなんともシュール
いつの日か友人たちとやった「カタカナ禁止ゲーム」を思い出しました 笑


2013年からは高等教育の英語は英語で行うようになったとかで!!

わたしが英語を英語で習ったのはワーホリできたオーストラリアが初めてだった!!!

将来子どもを産み育てるようになったとき、子どもから英語を教わる日がくるのかしら

日本語検定試験の勉強をするために調べたことから英語教育の歴史を知り、英語学習への意欲が高まったことでした


ではではここまで読んでくださりありがとうございました!


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