見出し画像

【30代を目の前にして】留学日記#6 ブリスベンの年越し

ハッピーニューイヤー!!
あけましておめでとうございます⛩

私の人生で正月を海外で過ごすなんてことがあるんだなって信じられない。

さて、ブリスベンでの年越しについて簡単に書こうと思う。
私の学校はとってもクレイジーなので、元日以外は学校があった。
しっかり勉強した。

金曜だけニューイヤーパーティと卒業式があったから緩い感じだったけど。

31日は授業の後友達とブリスベンのサウスバンクに集まった。
後にブリスベンの観光地について書こうと思うのでそんなに気にしなくていいが、
ブリスベンに着いてまず行くところと言えばサウスバンク。

何があるっていうと、博物館や図書館や映画館やシアター、観覧車、人口ビーチがある。
裏道にはレストランもあり、たまにその道でマーケットもしている。

このモニュメントがあるところ
前にも載せた人口ビーチ
サウスバンクのトンネルを歩くターキー
クリスマスは映画、普段も何か流してる

そんなブリスベンの年越しはカウントダウンからの花火である。

普段それほど混んでいないサウスバンクにはアーケードができ、荷物検査(主に酒の持ち込み禁止)が行われたり、人数制限をかけていた。

7:30pm〜は子ども向けの花火のようだったが、音楽は洋楽で大好きな曲が流れていて、何が子ども向けなのかわからないくらい素敵な花火だった。

花火

どこに花火が打ち上がるかわからず、とりあえずの場所にいたところ、ちょうどテントが邪魔った…

実際は動画を撮っていたので、賑やかな感じやいい感じの花火が上がった瞬間は撮れている。

動画も上げられたらいいのにな…

気を取り直して、次はミッドナイト花火。
場所を移動した。
花火は川の中心から上がるようなので、その船の真ん前をとった。

カウントダウンが始まる
動画の切り抜きなので荒れる
HAPPY NEW YEAR の瞬間
友人が撮ってくれたベストショット

なんだかんだ、本格的な花火が上がって感動した。
日本との違いとしては技術だろうか。

日本は枝垂れやキャラクターの打ち上げなど技術に凝ったものが多いがこちらは派手なのが多い印象。
ただ派手なのも楽しい!!

なんせ、ブリスベンは夏。
外で待つのも苦ではないし、なんならお酒やご飯を食べながら見ることができるのがメリット!
蚊に刺されるけど。
確かに日本じゃできないな〜

そしてもう一つは日本との時差で1時間早く年越しがある。
みんな日本より早くSNSにあげたい!と必死だった笑
ただオーストラリアの携帯の電波はしょぼいため全く通じず、結局50分後に上げることができたらしい笑
日本はギリギリ年越してないから勝ちである。

街中は音楽も溢れとてもいい雰囲気だった。

こんな経験を自分の人生でするとは思わなかったな。
そんなことばかりのブリスベン生活である。

いいなと思ったら応援しよう!