虹の見つけ方
昨日は、十五夜でしたね。
お月様ご覧になりましたか?
私は、流れる雲を照らす明るい月を見れました。
外は晴れているのに
これは、学生時代、図書館で見つけた演劇サークルのチラシに書かれていた演目です。
肝心の劇は観なかったのですが、タイトルだけは、未だに忘れられません。
私は、大学に二浪したせいか、浪人根性がなかなか抜けませんでした。
しかも、試験の前日に犬の散歩でドブに落ちて足を捻挫し、試験会場まで車椅子を母に押してもらったこともありました。
今なら笑い話なのですが、なんだかぼんやりと負い目があり、
長い歳月、楽しそうなことを避けていました。
かなりもったいなかったなぁ。
写真は、この間、金沢を旅した帰りに見つけた虹です。
最近思うことは、
なんかうまくいかないなぁってとき、
停滞してるのかなぁ、
どうしたら良いんだろうっていうときこそ、実は別の扉が開いているのかもしれないと、言うことです。
友達とうまくいかないときに、家族と一緒にすごせたり、
仕事がはかどらないときに、友達の優しさが身に沁みたり、
家族と離れてるときに、音楽や本、人との新しい出会いがあったり、
がんばってるけどうまくいってないってときほど、
別の何かのチャンスだった感覚があります。
あなたは、いかがですか?
虹はいつもどこかに出ています。
だから、私たちはきっと
もっと安心して楽しんで良いんでしょうね。
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◇ お店を開いてみました!熱烈歓迎。◇
ご縁ある方に届きますように。
では、今日も、ハッピーでね!