令和７年２月１５日の財務省への抗議デモ(集会)に参加して

令和７年２月１５日の財務省への抗議デモ(集会)に参加してきました。その時に感じた事を、書いていきます。
糊口を凌ぐ為に働いてもおりますし、地方に住んでもいますので毎回参加できませんから、その為にも。書かせて頂きます。

財務省への当然の抗議を、して下さっている方々には、心から感謝致します。
しかし、その時に感じました事を書かせて頂きます。一体何を、感じたかと申しますと、
①言葉が汚い状態での抗議が、見られた。。
②当然の気持ちとは思いますが｢財務省解体｣との、文言ばかり。
以上の事が、何が問題だと、問われると思います。汚い言葉には、反発心が、生じてしまう、拒否意識を生じてしまう。と言う事です。又、｢財務省解体｣等の言葉にも同様な気持ちが生じてしまいがちです。
　そこで、私は、財務省の職員、官僚、行政官の方々に、問いかける事をしていく、それも、丁寧語で問いかけると、言う事です。例を挙げると、下記に記します。
・今、財務相の前に集まっている国民、来られていない国民も、物価の高騰により生活がとても窮屈になってきております。財務省の中で働かれて居る方々は、外に居る国民を、どの様に見ておられますか。
自身を写す、真実の姿を写す鏡の前に立って、見た事は、有りますか。その鏡の前に立って見えるご自身の姿は、｢大岡越前守｣ですか。｢遠山金四郎｣ですか。｢水戸黄門｣ですか。それとも欲の皮がつっぱている｢悪代官｣ですか。｢悪徳商人｣ですか。｢悪大名｣ですか。
・財務省で働く若い方々に聞きます。入省する前には、日本を、日本人を、豊かにして行く仕事をする事に心を熱くしていたと思います。貴方方の上司の人達を、今見て、熱き心が求めていた姿でしょうか。
貴方方は、貴方方上司の様になりたいと思っておりますか。きっと、貴方方上司達も、若い頃には、今の若き財務省職員と、同じ様な熱き心を、持っていたと思います。このまま今の上司達と同じ事をして、｢今だけ、金だけ、自分だけ｣の、姿になっていきたいですか。
・日本仏教に於いて｢山川草木悉皆成仏｣(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)と説いております。全てに仏の心が、宿っているという事です。日本神道に於いての、｢八百万の神｣とは、全てが神と言っている事と同じです。｢悪しき心｣は、ストレスです。｢ストレス｣は、病気になる一番の原因の一つです。自ら、病気を引き寄せていく行為を、して行く事は、お勧めできません。
・｢地獄｣とは、何でしょう。仏教に於いて特に親鸞聖人は、｢悪人も成仏できる｣と、説いております。｢悪い事を、悪いと認識して、行いを正せば、良い｣と、説いております。さて、｢地獄｣とは、悪いと思う事を、悪いと認識して、悪事を継続している｢今,現在｣が、｢地獄｣なのです。｢行いを正す事を、恥じてはいけません｣今直ぐ｢財政法４条｣の廃棄を、求めに貴方方も私達と共に国会へと行きましょう。
・今現在、日本国は、｢世界に希に見る良い国｣と、諸外国から見られております。この、希に見る良い国を作ってきた諸先輩、ご先祖の方々に貴方方の現在の姿を、誇ってみせる事ができますか。貴方方の求めるご自身の姿は、｢いまだけ、金だけ、自分だけ｣の、彼の国の”エスタブリッシュメント“”グローバリスト”、”中国の共産党員”ですか。彼の中国にも｢科挙は国を滅ぼす｣と言う、誠に意味深い言葉が、残されております。｢科挙｣とは、中国で古代から行われてきた｢官吏登用試験｣です、こんな事は、皆さんは、既に解っている事でしょう。では、何故｢国を滅ぼす｣と、言われているのでしょう。今現在、日本がこの状態に陥っていると、冷静に考えて、思われないでしょうか。
・貴方方は、日本国を、日本人を滅ぼす事を、望んで行っているのでしょうか。GHQの残していった置き土産｢財政法４条｣これが、真面目な貴方方を、縛っているのであるならば、私達と共に｢財政法４条｣の廃止を、求めに国会に行きましょう。今迄、｢国会議員や、マスコミ、マスメディア、に教えていた事が、間違っていたと、今更言えない。｣等と言う小さい事に拘る必要はありません。｢間違いを正す事を、恥じてはいけません｣。｢財政法４条｣を、日本の法律から消し去りましょう。
　勿論、財務省の中に届く音量は、必要です。この他、此処に記した事は、”X”等のSNSにも、投稿していきます。