#大学生が聴く音楽‐CHAGE and ASKA
21歳大学生が聴く音楽
今日もお疲れ様です。
ずっと家にいましたが、疲れています。
1週間くらい隠居したい。気持ち。
先程、FNSの録画を見ていて、
トリがASKAだったんですよね、良かったわ〜〜
ということで今日はこちらです。
CHAGE and ASKA‐SAY YES
痺れる。。
愛を全体で受け止めている感じ。
歌詞の主人公は男性かと思うので、女性の愛の感じ方とはまた異なる描写なのかなって。
全部ひっくるめて君を愛しているよの意味であり、でも歌詞に愛しているを入れないあたり、さすがだなあと感じました。
先程の通り、「愛」って単語はいくつも出てくるんだけど、
ここでは「愛してる」と言わないんですよね。
「君があふれてる」んですよ。
イコール愛してるなんだと思うんだけど、君が僕の1部でであるかのような
暖かさを感じる歌詞だなと思います。
2番の冒頭です。
言葉は心を越えない。。。
私もどうしても、言葉にして言いたくなるんです。
分かって欲しい、分かり合いたいって思ってしまうから。
だけれども、言葉を超越して心で繋がる。この感覚が双方で生まれたら最強なんだよなあと。
恋の手触りいいいい!?
触れないものだけど、確かに分かる。暖かくて、フワフワしてて。
そんな感じ?
ここで、おおおってなるのは、大体「君を愛してる」になると思うんですよ。けど、君は僕を愛してるなんですよね。
SAY YESって訳すと、はいって言えって事だとしたら、
圧をかけているのではなくて、
「はいって言うよね?それくらい愛で繋がっているでしょ?」
ってことなのかなあと。そしてその「当たり前の愛」を
このままずっと続けないか?と。
こんな言葉をパートナーから言われたときには
もう幸せだし、安心だし。ほっとするねえ。
全体通して、というか他の曲もですけど、ASKAの言葉選びが好きすぎて。
他の人と同じ内容ではあるんですよ、愛とか恋とかそういうの。
でも全く違うストーリーに見える、視点が違うんですかね。
はじまりはいつも雨とかも大好きなんですけど、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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