#大学生の聴く音楽‐マカロニえんぴつ
21歳大学生の聴く音楽
閲覧頂きありがとうございます。
12月も半ばですね。お疲れさまです。
今、半ばを墓場を打ちました。12月も墓場って曲の題名みたいだね。
今日はマカロニえんぴつの曲を1つ紹介します。
マカロニえんぴつ‐溶けない
これって恋人同士のイメージなんですかね?
それとも友達同士?まあ正解はないんですけど。
不器用さと諦めみたいなものを感じる冒頭ですね。
うまく言葉にはできないけど、でも、忘れちゃうことが切ない。
分かる、だから私は恋人との出来事をノートに記録しています。
貴方がくれた優しさも棘も、全部忘れたくないの意味です。
不満と不安て紙一重だよな〜〜〜〜
若いよね、自立に向かう途中って感じ
この前に「結び目」って言葉も出てくるけど、
繋がりが切れそうでも、未来見えなくて分からなくなっても
それでもやってきたんよね、若さってこうだよね。
若いから、未熟だからのパワーってあると思ってて、
知らないから夢中になれたりする。馬鹿馬鹿しくて痛いかもだけど、
すっごく美しいよね。
年齢的な若さもあるけれど、心を若く保つってのも同じだと思う。
今は21歳だけど、30でも40でも、純粋に人を愛していたいと思う。
理想論かな?
大人って言葉が何回か出てくるけど、
この曲の中では「昔に戻りたくなったら大人」って感じかな。
戻りに帰っても、あの時の感覚と同じものはもう味わえないんだけど、それさえも知らなくて、そのままあると思ってる。今は今だけなんだって本当の意味で気づく前の段階を生きてるよなあと感じる。
記憶の中ではずっと輝いてるんだよね。過去のことってそう映るよね。
若さゆえの脆さと強さを感じる曲です。
私は恋愛的にとったのでこう感じるけど、
友愛だとしたらまた別解釈になりそう。
いろんな捉え方ができるのが音楽の面白いところ。
最後までありがとうございました。
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