入院4日め ストップ声ハラ!
4日めです。
ひたすら一日一日を塗りつぶすように過ごしています。
変わり映えがなさすぎるので今日は過去のエピソードを書きます。
社会ではいろんなハラスメントが問題になっていますが
声ハラ=声ハラスメント
さっき考えました。
私は小さいことからこれにずっとおびえていました。
けいれん性発声障害の検査の時に鼻カメラをしてわかったのですが、私はもともと声帯が細いようです。
3月の末生まれで体の成長が周りよりも遅く、体もガリガリ超えてカリカリで高校までずっと一番前に並ばされてました。
声も小さかったです。よく怒られました。
「チビでも声はだせるやろ」、「誰でもできることはせめてちゃんとやれ」
とか・・
小学生のときバスケットボールをしていて、
コーチの指導に対しての返事が聞こえていなかったらしく
何回も返事したけど大きい声が出せず
「あれ、今日藤島は休みかー?」
「返事聞こえへんからおらんってことやな」
って言われて体育館の倉庫に練習が終わる時間まで閉じ込められたりしたと思う。
思い出したくないしもう忘れます。
誰でもできるんやからみたいな、ステレオスポ根教育してきた大人を呪った
けいれん性発声障害は、声を無理に出し続けたり、声をよく使う人がなりやすいという特徴があります。
やめよう声ハラ!!
今日はこんな感じでした。