MY名刺をつくってもらえます♪
本日も皆様お疲れ様です。
私は、会社に入ってもう直ぐ2ヶ月です。
会社には、名刺があります。
先日急ぎで作っていただいたものを私は使用しておりますが
ようやく正規のものを作っていただけるそうです!
文字や裏面の色を好きなカラーにすることができるので
私は、今日のネイルのカラーに似ているものにしてみました。
少しくすんだ水色でいい感じの色だと思います。
昔はピンク色命だったのですが、(小5〜大学4回まで・・)
最近は、お部屋の色をグレー・白に合わせようとしていて
そのなかで、挿し色にくすんだブルーやグリーンを取り入れたりしています。
紫も好きですし、寒色も可愛いなとこの歳でようやく気がついたのです。
形が正規のものは、正方形で少し小さめになっています。
ところで、なぜ名刺のサイズは決まっているのか気になり調べてみました。
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日本で一般的に使用されている名刺の大きさは、
サイズ規格「4号」と呼ばれるものです。
大きさは、「91×55mm」。関東では「東京4号」、
関西では「大阪9号」と呼ばれていますが、寸法としてはどちらもまったく同じです。
ただ単に呼び方が違うだけなのですが、関西から関東へ、あるいはその逆へ異動したときなどには、名刺作成時に間違ったサイズで注文してしまわないように注意しておきましょう。
今回は、このサイズを一般的に用いられている「名刺4号」に統一して解説していきます。
ではなぜ、名刺の大きさはこの「91×55mm」なのでしょうか。なぜ、「100×50mm」などキリのいい数字ではないのでしょうか。それには、昔の日本で使われていた長さの単位と、「黄金比」が関係しているといわれています。
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黄金比が関係しているんですね。
黄金比は部屋の間取りや美術作品にも数多く取り入れられている
不思議な比率ですね。
なんとなくしっくりくるサイズ比なのでしょう。。
"カードサイズ"で現代ではサイズ感が伝わります。
そんなに浸透している何気ないサイズ。
そして、名刺についてもう1つ気になったことが!
なぜ、名刺は刺すの漢字を使うのか・・・
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“名紙”ではなく“名刺”。
“名”を書いた“紙”な訳ですから、“名紙”と書いた方が正しいと思いませんか?
にも関わらず、日本ではなぜ“名刺”と書くのでしょうか?
これには名刺の歴史が深く関係しています。
こちらの記事にも書いていますが、名刺の起源は700年頃の中国(唐の時代)と言われており、この頃は竹や木を札にして自分の名前を書いたものを使用していたそうです。
自分の名前を書いた「竹」や「木」の札を訪問した相手が不在だった際に戸口に“刺して”帰っていたことが由来となり、「名前を刺す→名刺」という愛称で呼ばれるようになりました。
歴史的な意味としてはこれでおしまいなんですが、
私個人は“名前を刺す”という表現に注目しています。
自分の会社名や連絡先だけしか記入していない名刺は
お渡しした方の印象に残ることはありません。
つまり、相手の心にあなたの存在が残らないということです。
相手の心に何も残せないのが“名紙”
相手の心の印象に残るのが“名刺”
ビジネスの世界で、初対面の方の印象に残らないというのは
致命的なことです。
あなたに興味を持っていない人が
あなたに仕事を依頼してくることは絶対に無いからです。
単なる名刺交換で終わってしまっている人は名刺を見直して
“名紙”ではなく“名刺”を持ち歩くようにしましょう
https://meishi-shukyaku.com/2018/12/01/why-meishi-2/
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名刺にもすごく長い歴史がありますね。
昔は自己紹介というより、置き手紙のような用件で使用されていたことがわかりました。
そう考えると、現代でも人に覚えてもらうために
名刺を渡すのですから用件は変わらないですね。
置き手紙のように、置いてゆき
ふとした時に思い出してもらうものが名刺だと思います。
名刺作りで、この会社の名刺の良いと思うところは・・
・正方形で印象に残る(ロゴマークにも繋がる)
・好きな色が選べる
→自分の色=イメージカラーから連想される
その人の雰囲気を覚えてもらいやすい。
・質感が良い さらさらしていて高級感がある
以上の点です。
早く、名刺が届かないか今から楽しみにしています♪
たくさん配らせてくださいませ。