『仕事の引継ぎ』何を準備したらよいのか:後半
前回の続きです!
今後私は、引き継いでもらった仕事を引き継ぐ機会があると思います。
そのためにも仕事は引き継げるようにしなければならないです。
属人性をなくすことは職人技でもない限り、
減らしていくべきです。
ひとりで仕事を抱えてしまうことも避けるべきです。
そして、仕事というのは引き継ぐことで他者視点が加わり、
拡張しより研ぎ澄まされる可能性があるものであると思います。
特にモノづくりの仕事というのは、決まったレールの上にただ乗るだけではなく、さまざまな方向性に走ることが求められると思います。
引き継いだ仕事でその引き継いだ人がより仕事の角度を上げて成功を収めるのは、とても喜ばしいことです。
会社の方針として、色々なものを試してみる!というのを大切に考えていることがわかりました。
今自分がやっている仕事もいつか誰かに引き継ぐということを考えて、
時間のある日に準備を進めていく必要があると思います。
今日は、メンバー表と仕事の順番のフローを作りました。
最初に覚えたいのは、社員の名前だったなーと思うからです。
名前を知らないと、質問もできないし・・
役割が見えないから仕事が覚えられないですよね。。
現場には男性が多くなりがちなので、同年代の女性の社員さんもう少し増えてほしいな・・と思っています!
社長さん今後ぜひお願いします。