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日本語教師になる

社会人二年目、実は先月退職しました。
理由は日本語教師になるため。

1年4か月続けた仕事は私がやりたくて選んだ仕事でしたが、
やっぱり違うなと思いながら毎日働いていました。
やっぱり私は外国とか英語に関わりがある仕事がしたい!!!
働きながら半年以上情報収集をし考えて考えて、先月退職しました㊗️

今回は、なぜ私が日本語教師を目指すのかについて書きたいと思います。


私が日本語教師を目指す理由は二つあります。
一つ目は、外国の人たちと関わることができるからです。

私は中学生の頃から英語が好きで、大学でも国際関係の学部に進学しました。
そして就職活動の時、どんな仕事に就きたいか考えた時、
私は二つの答えにたどり着きました。
一つは英語を使える仕事、外国と関わりを持てる仕事、
二つ目は食品関係の仕事でした。

一つ目については、私が好きな英語を仕事で使え、
今まで勉強したことがそのまま生かせるのが理由です。

二つ目については、英語と同じくらい食べ物が好きだったからです。
そのうち、就活を通して「バイヤー」という仕事にあこがれを抱くようになり、私は二つ目の選択肢をとることにしました。

しかし一年目の夏、働いている時に
「ああ、やっぱり英語関係の仕事したいかも」とふと思いました。
それからというものの、なかなか仕事に集中できず意識がそっちに持っていかれるようになりました。

そこで思い浮かんだのが「日本語教師」。
実は学生の時から存在は知っていましたが、その時は軽く調べて
「給料安いからやめとこう」とすぐに選択肢から除外してしまいました。

日本語教師になれたら外国の人と関わりが持てるし、
私の好きな「ことば」を教えられる。
今まで何言語か勉強してきた経験が生かせるかもしれないし、
どこかで憧れていた教師になれる。

(補足:中学の英語の先生になりたいと思ったこともありましたが、部活を持つのが嫌だったので断念、ならば小学校はと思ったが、5教科も教えられないと断念、弱い!)

そこから私は働きながら情報収集を始め、養成講座を開講している学校の
資料を請求をしたり、コソコソと学校まで足を運んで面談や授業見学にまで行っていました(笑)
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日本語教師を選んだ理由二つ目は、場所を選ばないからです。

私の究極の理想の働き方は、パソコン一つで仕事をすることです。
そして海外でも働いてみたい。
そう考えた時、日本語教師は私にピッタリの仕事なのではないかと思いました。

外国で働きたければ外国の日本語学校で働けばいいし、
日本に戻りたくなれば日本の日本語学校で働けばいい。
(もちろん就職するのは大変なのはわかっています)

また、社会人として働いて、
「なんで自分はこんなにお金が欲しいと思ってないのに
こんなに残業をしないといけないのか」
「なんで休みがこんなに少ないのか」
という気づきを得ました。
(上記一つ目に関しては、母や職場の優しいパートさんに
残業は当たり前でしょうと言われました😅)

もちろんこの約一年半でお金を稼ぐことの大変さ(本当に大変だった)、
それと同時にお金を稼ぐことの楽しさを知りました。
食べたいものが食べられて、行きたいところに行けて、買いたいものが買える。
でも私は、私が余裕をもって生活していけるだけのお金を稼げれば十分だと思いました。
その点においては、日本語教師は非常勤という働き方もできる。


以上「外国や外国の人と関わりのある仕事」、「場所を選ばない仕事」
この二点が私にとって魅力的で、私が今日本語教師を目指している理由です。

日本語教師養成講座の勉強は今年の5月から始め、
現在は模擬授業のターンに入っています。
計画通りに行けば今年中には修了できそうなので、
年明けからすぐ働くことが目標です。
そろそろ本格的に就職活動をしなくてはなりません、つらい!🥹

晴れて日本語教師になったら、まずは国内で5年くらい働きたい。
そしてある程度のキャリアを積んだら外国で働きたい。
そして最終目標はオンラインをメインにして働きたい。
夢のまた夢ですが、日本中、世界中旅しながら働けますしね!

ここからが踏ん張りどころ、頑張ります🔥

p,s,
最近占いに行った時、
今教師を目指していると言う前に
占い師さんに、あなた先生とか向いてますねと言われたのでその言葉を信じています。笑



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