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データから読む、七瀬すず菜の傾向と対策

(2024/11/5追記:記事がクソ長いので目次追加しました)


1.はじめに

Vtuber七瀬すず菜(以下、七瀬。敬称略)は、いわゆる「配信モンスター」である。
 
・毎日の配信を欠かさない
・配信できないとメンタルに支障が生じる(本人談)
・1時間程度の想定だった朝活配信「おはすず」は、今や2時間超えがザラ
・ゲーム配信は6時間以上の長丁場に及ぶこともある

社畜時代に培われたであろう精神的タフネス、早起きをものともしない健康的な体質に、「配信が心の底から楽しい」と思えるメンタルを併せ持つのが七瀬だ。

健全過ぎる肉体に、健全過ぎる精神が宿った結果、稀代の配信モンスター・七瀬すず菜が産み落とされた。

可愛さもモンスター級である

では、その七瀬の配信時間は、具体的にはどの程度なのであろうか。
ここに一つのデータがある。

筆者の手動集計Excelデータである

筆者は七瀬すず菜の配信を追いかけ始めたころから、正確には、公式グッズを買い漁り・メンバーシップに加入し・推し活専用のXアカウントを開設したころから、七瀬の配信データを集計している。一日の配信数、配信時間、その種類などを網羅したものだ。
同じ七瀬推しの妻からは「気持ち悪いね」との評をいただいている。
娘は「これ良いね、私もウマ娘でやろうかな」とのこと。ウマ娘で!?

全視聴者の累計視聴時間である「総視聴時間」は、自動的に取得できる方法があるらしいのだが、七瀬本人が配信した時間を集計する(かつ配信内容の種類別にタグ付けをする)方法は見つけられなかったため、毎日コツコツと配信データを手動で集計している。
 
デビューから10月末までの配信時間は、合計312時間(配信回数147回)。
他枠でゲスト参加していた配信なども含めると、その合計は329時間(156回)に及ぶ。たった2か月半、77日で、だ。改めてみると凄まじい。
 
ちなみに、月別の総配信時間をグラフ化すると、以下の通りである。

9月以降は当然のように連続で100時間を超えている。もしもし監査部…?
 
この量を全て追いかけるのは、なかなか厳しい。
とはいえ、推しの配信はなるべくチェックしたい。できればリアルタイムで追えれば、言うことはない。

月の切り替わりというキリの良いタイミングでもあるので、ここで一度、データをもとに七瀬の配信の在り方を紐解き、今後の推し活の指針にしたい。あわせて、ここまでの約2か月半の七瀬の配信活動を振り返ってみよう。
 
前置きが長くなってしまったが、ここからは以下の項目に沿って、七瀬の活動状況を整理する。
 
・データの前提条件および基礎情報
・コンテンツ別の集計結果
・おはすず推移
・曜日別の集計結果
・長時間配信ランキング(おはすず編)
・長時間配信ランキング(ゲーム配信編)
 
数字を用いた細かい話で恐縮だが、お付き合いいただければ幸いである。
  

2.データの前提条件および基礎情報

データ集計の前提や、用語の定義等は以下の通りだ。

【集計対象期間】
初配信日である2024年8月16日(金)から、2024年10月31日(木)の77日間を集計対象とする。7(な)7(な)瀬ということで縁起もよい。

【配信内容のカテゴリー】
七瀬の配信を、その内容をふまえ、以下のカテゴリーに分類した。

【集計対象外のコンテンツ】
他枠でのコラボ配信もカウントしているが、七瀬の参加時間が限定的な場合は対象外とした。例えば、以下の配信は集計から除外している。
・緑仙MCオーディション(9/28)
・アンジュ・カトリーナ逆凸(9/30)
・綺沙良おつまみ特集(10/25)
(他にもにじさんじ寝坊防止委員会など)
 
また、今回はライブ配信のみを対象としたため、歌ってみた動画(スイートマジック)及びショート動画(はじめてのウィンク練習)も対象外とした。
 
まな板ASMRは料理枠では?とか、緑仙MCオーディションは七瀬の登場時間が長いので集計対象に加えても良いのでは?といった悩みどころもあるが、今回は一旦、この定義で集計した。今後、本集計を継続する予定だが、七瀬の活動状況を踏まえて適宜カテゴリーは見直したい。
  

3.コンテンツ別の集計結果

まずは、コンテンツの種類別の配信時間を見ていこう。77日間におけるコンテンツ別の配信時間の合計は以下のグラフ・表の通りである。表では1配信あたりの平均・最長・最短時間も記載した。

想定通りであるが、やはり物量は、おはすずとゲーム配信の二強であった。総配信「回数」は初配信日を除き毎日配信しているおはすず(76回)が圧倒的だが、総配信「時間」はゲーム配信(142時間)に軍配が上がっている。
 
細かく見ると、30分番組×3と視聴時間が確定しているニチアサや、回数が少なくセットリストが事前に決まっている歌枠等は時間のブレが少ない一方、ゲーム配信やおはすずは最長・最短のブレが非常に大きい。
 
特にゲーム配信は、1配信あたりの時間が長い。平均185分、最長で510分(8時間半)と、なかなかに高カロリーである。

一方のおはすずも、ゲーム配信ほどではないが、平均時間107分、最長では3時間超えも記録されている。デビュー当時は1時間~1時間半くらいの想定と言っていませんでしたか、七瀬さん…?
  

4.おはすず推移

集計対象期間における、毎日のおはすずの配信時間推移は以下の通りだ。

細い右肩上がりの点線は近似曲線と言って、要は大まかなトレンドを示したものだが、ご覧の通り、おはすずの配信時間は長期化の傾向にある。
 
8月・9月はだいたい80分~100分の近辺に収まっており、たまに2時間に届く配信がチラホラあった程度だ。

だが、10月に入ると(わずか数回の短時間配信を除けば)100分超えが常態化した。2時間を超える回も大幅に増え、10月26日(土)にはついに3時間超えのロングおはすずが計測された。もしもし監査部…?
 
雑談3時間というのは、よくよく考えると結構な異常事態に思える。それなりに会話の間も取られているのだが、この日は企画コーナーは無く、基本的には3時間ノンストップのトーク番組だ。例えば学校や職場で、始業からお昼休み(午前9時~正午)の間、延々と喋りっぱなしの同級生や同僚がいると考えたらどうだろうか。恐ろしすぎる。
  

5.曜日別の集計結果

以下のグラフおよび表は、コンテンツ別の総配信時間を、さらに曜日別に分解したものだ。

少し意外だったのだが、最も総配信時間が長いのは、週末の土日ではなく、水曜日だった(計71時間)。

要因を見ると、ゲーム配信時間の長短が分かれ目になっている。水曜日のゲーム配信(計43時間)が突出して多い。他方で、木曜日は計5時間と、曜日によってかなりのブレが観測された。

コラボを除く七瀬のゲーム配信は日中に行われるケースが多いので、収録などの業務の都合かもしれないし、たまたまかもしれない。ただ、先日のニュイ・ソシエールとの雑談配信で、長期シリーズものに関しては「週末に最終回が来ることを意識し、その前は細かくスパンを調整する」といったベテランならではのアドバイスを受けていたので、おそらく今後はこの形も変わっていくのだろう。
 
なお、おはすずに限定すると、総配信時間が最も長いのは火曜日であった。週末の雑談配信は特に長期化の傾向が強いので、次回集計時には土日がトップに躍り出る可能性が高そうだ。ただ、現時点では、また各企画コーナーを設けている平日の中では、火曜日が間違いなく最長である。懐古、強し。
  

6.長時間配信ランキング(おはすず編)

ここからは、おはすずとゲーム配信で、それぞれ配信時間が長かった上位3位を振り返りたい。

まずは、おはすずから。上位は全て土日のまったり雑談配信がランクイン。無軌道な雑談の連鎖で、長時間化の傾向が顕著に見られた。
「雑談が終わるとどうなる?」「知らんのか。雑談が始まる」
  

3位:おはすず第51回(2時間32分)

第3位は10月6日(日)配信の第51回。

前日が4回行動(にじさんじ寝坊防止委員会・おはすず50回記念の朝ごはん回・健康麻雀初回・あやかきとななきらおとめのコラボ)と盛りだくさんの土曜日だったことを振り返りながら、大学の卒論提出がギリギリだった話、耳鼻科での鼻の粘膜の治療話、吹奏楽部の話、おはすずリスナー年代暴露の話etcを繰り広げた結果、無事2時間半を突破。

配信者側からは視聴者の性別・年齢層が見えるという話題では、コメント欄に視聴者からの哀願や悲鳴、話題逸らしの声が殺到した。
YouTubeアナリティクスを悪用しないでください!
  

2位:おはすず第65回(2時間33分)

第2位は10月20日(日)配信の第65回。

待望のポケモンスカーレット初配信の振り返りから、ゲーム内の某キャラクターに対する七瀬の夢女子が爆発。声にならない悲鳴・嗚咽・慟哭を堪能できる、七瀬のダメージボイスよくばりセットとなっている。

他にも元旦のおはすず「初日の出同時視聴」計画の話、おはすずを初めて(かつ本記事執筆時点では唯一)寝坊した9月20日の自戒話、実はズボラな部分もある性格を社会性で隠蔽している話など、配信活動の過去・未来に及ぶ幅広い雑談を展開。結果として、3位のおはすずを約1分上回り、2位にランクインした。

なお、この日の夜のニュイ・ソシエールとのコラボ配信では、朝のおはすずの流れを受けて、二人が内に秘める夢女子魂が大いに共鳴することとなる。「男の数だけ私がいる」は、けだし名言であろう。
  

1位:おはすず第71回(3時間4分)

第1位は10月26日(土)配信の第71回。

任天堂の目覚まし時計の抽選に外れた話等から始まり、子供のころにボボボーボ・ボーボボ6巻を枕の下に敷いて寝ていた話を起点に、ボーボボ・漫画関連トピックにデカ目に脱線。飯テロ・コスメ・幼稚園時代の話等々、おそらく10個以上の話題を渡り歩きながら、約2時間半。

今日はこれで〆かと思いきや、最後におはすず最大級の「ない」話、名探偵コナンの特大妄想雑談がブチこまれた。2位以下は2時間半近辺の団子状態である中で、頭ひとつ飛び抜けた、堂々3時間超えのロングおはすずである。「アニキ、おはすずですかい?」

なお、この日は他にもポケモンスカーレット第4回(2時間43分)、すぺしゃーれスプラ3フェスコラボ(3時間49分)と、3回行動・約10時間の配信をこなした。そして翌日はまた朝5時半、日が昇る前からのおはすずである。
あまりにもタフ。七瀬の後退のネジは外れている。
  

7.長時間配信ランキング(ゲーム配信編)

次に、ゲーム配信の長時間ランキングを見ていこう。
こちらは、七瀬の涙腺を破壊したゲームが上位を独占した。
 

3位:ポケットモンスター スカーレット#1(6時間52分)

第3位は10月19日配信、長編シリーズ・ポケットモンスター スカーレットの初回である。

ポケモンシリーズをほぼ全てプレイしているポケモンフリークの七瀬が、「Vtuberデビューできた時のご褒美に」と、ネタバレを極力回避し温めてきた本作がランクインした。初回から約7時間の長時間配信を記録。七瀬の本作にかける熱量が伺える。
 
開始数分でもう涙腺が緩み、タイトルロゴが表示されるとエエエアアアアヴヴヴと嗚咽を漏らす七瀬。待望のゲームを遊べることに加え、ご褒美のゲームをプレイできること=ライバーとしてデビューできたこと、夢を叶えたことを改めて再認識した、感情の高まりもあったのではないかと推察される。
 
随所で感極まり、限界化する七瀬。ポケモンシリーズのプレイ動画としても多いに楽しめるが、「スマブラの参戦ムービーで歓喜にむせぶ海外勢動画」などが好きな人にもお勧めしたいシリーズだ。
 
なお、RPG配信のコメントにおける定番留意事項は「ネタバレ禁止」だが、本作においては「デカいポケモン」を自力で探したい七瀬から「デカバレ禁止」の注意喚起も出ている。リアルタイムでの視聴時にはご留意されたい。デカバレ禁止って何?
  

2位:アクアリウムは踊らない(7時間55分)

第2位は9月25日配信、フリーホラーゲーム「アクアリウムは踊らない」。

すぺしゃーれデカ文字組(七瀬すず菜・早乙女ベリー・渚トラウト)の涙腺をことごとく破壊した、幻想的なパニックホラー作品がランクインした。
 
ホラーゲームが苦手な七瀬が、夜に弱い七瀬が、日付が変わるほどの夜更けの長時間配信を敢行するほどの、美しいストーリーとBGM。無料ゲームであることが信じがたい完成度。筆者はこのゲームのSteamページを見て、RPGツクール製のゲームであることに心底驚愕した。ツクールって今こんなのも作れるの?作者すごすぎない? 

登場人物も非常によい。
軽妙なキャラクターの主人公スーズも好きだが(七瀬と名前が似通っていることも味わい深い)、やはり最推しは皆大好きレトロさん。筆者も大好きです。大佐かっこいいよ大佐。
 
最初はホラー要素に怯えていた七瀬が(最後まで怯えることは怯えるが)、徐々にストーリーに引き込まれ、キャラクターに魅せられ、謎解きに汗をかき、登場人物の行く末に一喜一憂し、物語の真相に辿りつき涙を流す。

サウンドノベル作品にも触れてほしいと思うほど、各キャラクターの台詞の読み上げも自然で、視聴者の没入感を高めてくれる。普段のおはすずでの、キップの良い姉御肌な様子とはまた異なり、ストーリーテラー・七瀬の魅力が詰まった配信であった。
 
筆者も配信視聴後、本作をダウンロードしました。全人類、アク踊をやりましょう。
  

1位:天穂のサクナヒメ#11最終回(8時間29分)

第1位は、10月16日配信「天穂のサクナヒメ#11最終回」。七瀬初の、長編RPGシリーズ最終回は、本集計期間最長の長時間配信となった。
 
未熟な豊穣神・サクナヒメが、仲間との触れ合いや農作業を通じて心身共に成長し、仇敵に挑む物語。配信回数11回、総配信時間約48時間を通してサクナヒメに添い遂げた七瀬の涙腺は、最終回に決壊した。

あまり得意ではないアクションや、かなり歯ごたえのある稲作パートをやり切った感慨もあったのだろう。視聴者側としても、七瀬の「成長コンテンツ」としての魅力に初めて触れられた作品となった。
 
少し話が脱線し恐縮だが、デビュー後間もないゲーム配信に、新人Vtuberが選ぶことの少ない「天穂のサクナヒメ」という作品を据えたことは、七瀬すず菜というタレントのブランド戦略において、大きな意味を持っていたと筆者は考えている。
 
それは即ち、Vtuber七瀬の主要テーマともいえる「食」、なかでも日本人にとって主食である「米」を取り扱う本作のプレイを通じて、初配信で印象付けた「料理・食事方面をテリトリーとするライバー」のイメージをより強固なものとし、今後の布石を打ったこと、である。

その後の料理配信や、郷土料理の連続企画「四十七瀬の郷土料理」への系譜がここから始まり、Vtuber七瀬が紡いでいくストーリーの導線が作られた。「サクナヒメ」と「四十七瀬」が、ともに農林水産省との関連を持つ※ことも興味深い。

※「天穂のサクナヒメ」はその稲作パートのリアルさから、現実の農業従事者向けの情報媒体が攻略サイトとして推奨されている、異色の作品である。その文脈で、農林水産省の「お米- 作り方」というサイトが本作ファンの耳目を大いに集めた。

また、2024年7月から9月にかけて、テレビ東京系列等で放送された同作のアニメ版は、農林水産省との正式なコラボも行われ、坂本農林水産大臣(当時)がメッセージを寄せるほどの力の入れようである。

一方の「四十七瀬の郷土料理」は、同じく農林水産省HPの「うちの郷土料理」という食文化振興ポータルサイトに掲載されている四十七都道府県の郷土料理を、47回に分けて、実際に料理してみるという企画である。本稿執筆時点において、大分県・三重県・茨城県の郷土料理が披露され、次回は鳥取県が予定されている。

なお、農林水産省タイアップ企画のように見えなくもないが、あくまで七瀬が同省のHPを見て料理するだけの勝手企画である点にはご留意されたい。

ANYCOLOR株式会社が今後、そのエンターテインメント戦略を「公」の色合いが強い領域にも広げていく可能性を考えた場合、七瀬はその重要なピースになり得るのかもしれない。

先日はにじさんじの先輩ライバーが、茨城県の秋の味覚や観光といった魅力を発信するタイアップ企画に参加していた。ゆくゆくは七瀬も、それこそ最終的には「農林水産省案件」のような大型タイアップ企画に関わることを夢想するのは、現時点では一ファンの先走った願望・妄想であろう。

が、デビューからたった2か月で「食文化」という独自の強みを獲得しつつある七瀬は、間違いなく大きな可能性を秘めている。個人勢を含め、科学政治など多様な領域で活躍するVtuberが増加している昨今だ。七瀬が今後、ANYCOLORの多様性の一翼を担う存在になっていくことは、大いに期待できると考える次第である。
 
なお、全くの別方向の余談だが、筆者はアニメ版「天穂のサクナヒメ」のオープニングテーマ曲、いきものがかりの「晴々!」という曲が大好きで、作業中等に良く聴いている。

この手の権利関係に明るくないのであまり軽々なことは言えないが、将来七瀬が「歌ってみた」動画を製作する中で、諸々の大人の事情面に問題が無いのであれば、是非この曲も歌って欲しいと切望している。

ボーカル吉岡聖恵さんの柔らかく伸びやかで、かつ真っすぐな歌声は七瀬の声質に合っているように思える。歌詞の「強さも弱さも抱えて生き抜け」というメッセージも七瀬の生き様にマッチしていると感じられるし、サビ前のリスナーに投げかけるようなフレーズ(”飛び込んじゃいな!”)含め、これは七瀬が書いた歌詞なのでは?と思うくらい七瀬にフィットしていると思うのだが、いかがだろうか。
  

8.おわりに

ここまで、デビューから77日間の、七瀬のコンテンツ別配信時間や、いくつかのトレンド、長時間配信ランキング等を振り返ってきた。

数字で改めて示してみると、その物量に圧倒されつつも、やや意外な結果もあり、筆者としては色々な発見があった。すずふぁーむ諸氏におかれても、少しでも興味を惹かれるデータがお示しできていれば幸いである。
 
既にご承知おきのところと思うが、七瀬本人は、自身の視聴者に対して、配信を幅広く追うことを求めていない。その逆で、「可能な範囲、無理のない範囲で、気軽に配信に遊びに来てもらえれば幸せ」というスタンスである。多くのVtuberが同様の姿勢だと考えるが、かつての過酷な社畜生活で心身を崩しかけた七瀬の言葉には、より強い実感が籠っている。
 
本記事の標題に「傾向と対策」と記したが、結局のところ、対策は「好きに観な!」ということなのだろう。今後も、無理なく推し活を進めたい。

さしあたっては年末の歌謡祭。他にも定番の箱全体のゲーム大会、年明けのにじフェス2025等、実施/参加の有無がまだ見えないものの、可能性を期待したい企画も沢山ある。元旦おはすずやデビュー後初の誕生日(1/8)等、季節性のあるイベントも盛りだくさんだ。のんびり、推して参りましょう。
 
それではみなさま、おつすずな~
 

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(ちょっとだけお休み中のすぺしゃーれメンバー)

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