聞き合うことが生活に浸透
7月で13年務めた会社を退職した。
退職に関していろいろあって、
「親の時間」の仲間に
沢山話を聞いてもらった。
そしたら『これからはもっと自分を
優先して楽しく生きていこう』
と思え、未来にワクワクして
前向きな気持ちになれた。
とりあえず今、湯シャンプーなるものに
チャレンジしている。
(湯シャンとはシャンプー剤を
使わずにぬるま湯だけで
時間をかけて洗い流すやり方)
この方法を以前働いている時に
何度かやってみたことがあったが、
ためこんでいた頭皮のいらない成分が
途中で出てきて、髪の毛が
ベタベタしてくるため、
「こんな髪の毛じゃ仕事に行けない」
と思い断念してきた。
この経験をふまえ、今回は
いきなりシャンプー剤を
辞めずに何日かおきにしてみたり、
さらにシャンプー剤を石鹸にしたり、
塩をもみこんだり工夫している。
今は、仕事に行くこともないので
焦らずゆったりマイペースを
心がけてやっていこうと思っている。
しかし、退職して1週間も
たたないうちに知り合いから
立て続けに2件も再就職の
オファーが舞い込んできた。
ありがたい話しではあるのだが、
当分失業給付を受けながら
今後の人生をゆっくり考えていこうと
思っていたので少し思惑がはずれた。
また仲間に聞いてもらいながら、
ゆっくりと決めなきゃ。
私の生活は、聞きあうという方法なしには、
やっていけないほどそれが浸透している。
あやちゃん