プロフィール

岩渕 紋子(いわぶち あやこ)
心理カウンセラー(産業カウンセラー)/親子関係改善カウンセラー

『親が死ぬ前に、親ともう一度仲良くなる』プロジェクト主宰

1973年生れ。神奈川県出身。早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒業。
大学卒業後、都内のスーパーマーケットに勤務。店舗で精肉部門を担当した後、営業企画・販売促進・広報などの部署を歴任。商品や人物、会社の魅力を的確に表現し、アピールするのを得意とした。

2011年の東日本大震災ののち、一度きりの人生、後悔しないよう、かねてより興味のあった心理学を再度勉強するため、18年間の会社員生活にピリオドを打つ。

2013年にセラピストとして独立。2015年に産業カウンセラー取得。

現在、フリーランスのカウンセラーとして個人の相談にのるとともに、都内の専門学校で学生相談員を務めている。

専門学校での相談件数は、のべ100人以上。
フリーランスとしては、心理カウンセリングや数秘術、カードリーディングなどの個人セッションをつうじて、のべ250人以上の相談にのる。

学生相談員やプライベートでPTA会長を務めた経験から、いじめやハラスメント防止には、だれもが心の仕組みや集団心理について知る必要があると考え情報発信をしている。

更に、学生相談を通じて親子関係が人生に及ぼす影響を実感。親の老いが身近に感じ始めたアラフィフ世代向けに、親との間にできた心のわだかまりを解消し、同じ大人として親ともう一度仲良くなることで、より幸福で満ち足りた人生を送ることを提案している。

いいなと思ったら応援しよう!

岩渕紋子
基本的にすべての記事は無料でご覧いただけます。もし読んで良かった、これからも読んでみたいと思われたら、サポートしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。