30歳でわかる同期の大切さ
久しぶりに大阪に出張して、そのついでに同期と飲んできた。
お互いいろんな経験を積んできたからこその
共感は薄っぺらいものではなくて、
バックグラウンドが同じだからこその
深い共感があり、なんとも言えない安心感がある。
お互い得意不得意がわかってきて、
お互いに進むべき道を理解してるし、
お互いにそれが応援になっている。
今回、自分は同期が転職を考えてることに賛成し、
自信を持って彼が進むべき道を進言できた。
これってそんなに簡単にできることではなくて
彼へのリスペクトがそうさせてるんだと思う。、
彼は私のマネジメントの才能を認めてくれていて、
いずれ会社全体の職につくべきと進言してくれた。
これほど奮い立たされることはないし、チャレンジしようと思う。
いよいよ30代。
同期ともいずれ別れる時が来るだろう。
でもこんなにも信頼できる同期に恵まれたことを
誇りに思うし、
私も同期を応援したいと思う。
短距離は苦手だが長距離は得意なタイプ。
じわじわと30代前半で自力を溜め、意思決定に関わるポジションに回っていこう。
そういう覚悟で。
そんなことを想い、OMO7の夜風に打たれながら黄昏ているところです。