【拡散希望】スピリチュアル界隈で使われる漢字 恥ずかしいので使用停止をオススメします
戦前、一人称である『わたし』は、『和多志』と書いたが、『私』にGHQによって変えられた。
戦前、祝杯を上げる際の音頭は、『弥栄(いやさか)』であったが、完敗と読み方、音が一緒の『乾杯』にGHQによって変えられた。
といった説がありますが、結論、全て嘘八百のデタラメです。
ファクトチェックを行っている記事がありましたので、記載します。
和多志、弥栄、氣、神運字……、スピリチュアル言霊(漢字)運動について
https://nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2023/03/16/170000
この手の情報を摂取して、
「何者にもなれなかった自分」から
「世界の真実を知っている自分」に
クラスチェンジできたような気分になる。
そのお気持ち、元スピリチュアル信者のわたしも理解できます。
傾倒している時は、中々自分を客観視できないと思いますが、それはただの錯覚です。
加えて、使うと運気が上がるなどの効果も付与(もちろんデタラメ)されているので、悩みがある方が使いたくなるお気持ちも、よく分かります。
わたしも恥ずかしながら、某目醒のゲートで有名な、某並木良和氏が、「弥栄」をすすめていたので、一時期使っていました。
ですが、こういった情報の、ほとんどは根拠のないデタラメであることが、多少の時間を使えば調べることができます。
関わって得することなどありません。
むしろ、貴重な時間とお金を浪費することがほとんどです。
この手のくだらぬ情報で、大切な人生を無駄にしないよう、大切な人間関係にヒビを入れぬようにしてください。
目を覚ましてください。
長文読んでいただいて、ありがとうございました。
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