GUIDIという靴
昔からファッションが好きで、いろいろなブランドの服を買いました。そして、今は何年かに一度高い物を買うくらいになったり、いくつか手放したりしました。
その中で靴は結構好きで、GUIDIの二足の靴は今でも残っています。所持しているのは、PL1と788Zです。
購入したのは10年くらい前で、買う前からこのブランドはよく知っていました。なんとなく買う機会がなかったので買わなかっただけですね。金額は当時でも高かったですが、今ほどの金額ではありませんでした。
実際に履いてみた感じは正直微妙でした。かかとに釘が入っており、履き心地はいいとは言えませんでした。ただ、アッパーの素材は非常に革質がよく、誰にでもわかるくらい上質で、足に馴染みやすいと思いました。
GUIDIの靴はそのデザインも大きな魅力の一つです。特に下の写真のフロントジップのPL1は、その黄金比とでもいうのでしょうか、ずっと見ていたいくらいのフォルムです。
購入から10年近く経過していますが、いい風合いですね。
GUIDIの靴はイタリアの伝統的な技法で作られており、特にレザーの選び方や染色方法にはこだわりがあります。これは一足一足に個性があり、唯一無二の魅力を持たせる要因となっています。
このように、ファッションアイテムとしてのGUIDIの靴は、その素材とデザインにおいて独特の魅力があります。ファッションに興味がある方には一度手に取ってみる価値があるかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?