【Sakutto OYAMA Member】ナイジェリアハウスで異文化×多世代×地域交流の輪を広げています~大内晃子さん~
”おやまのヒト”では、小山での生活を楽しむ女性たちのリアルライフを発信して参ります。
先ずは小山市プロモーションチーム「Sakutto OYAMA」のメンバーと、その活動で見せる様々な表情をご紹介。地域の暮らしを楽しむヒントを見つけてみて下さい。
Face1:ナイジェリアハウス小山公認コーディネーター
小山市内にあるナイジェリアアスリート留学生たちの憩いの場「ナイジェリアハウス」を拠点として、異文化×多世代×地域交流を行っています。しもつかれ作り・生け花・お囃子・お雛様飾り等々。
国際女性デーに合わせて開催されるホワイトリボンランの小山拠点の運営にも関わっています。
Face2 :アフリカ支援ハンドメイドチームaMaM代表
20代〜80代のメンバーで、市の市民活動補助金を使用し活動しています。
アフリカ柄の生地を使いグッズを製作、販売しその売上の一部をナイジェリアハウスに寄付します。様々なイベントに出店しながら留学生たちの活躍や様子を伝えています。
Face3:桜小町MAO
7年ほど前にグループを立ち上げ、その時のメンバーの名前から桜小町WAOと名づけました。
・輪を(人とのつながり)
・和を(文化を)
・ワオ!!(驚きを)
メンバーが増えMAOとなってからはさらに仲間を(マオ)大切に子育てしながら活動を楽しんでいます。
子育て支援の通学通園販売マルシェを軸に様々なマルシェや地域や人との繋がりを大切にした活動など力を入れています。
Face4:地域親子学習サークル20‘s代表
地域親子で地域・国際・多世代・文化交流を楽しく参加しながら学び 人との交流を楽しみながら大切にするサークル。小さい地域の小さな活動ではあるが、コロナ渦であっても学びや活動を止めない対策をとりながらの大小様々な活動を年間30近く行っています。オンラインでの百人一首や地域の農家さんでの農業体験等々。疫病退散を願いママビエというかかしを製作し、かかしコンテストでグランプリを獲得しました。様々な場所で展示して頂きコロナに負けない気持ちと共に、元気と笑顔を届けています。
Face5:しもつかれブランド会議メンバー
代表の青柳徹氏を中心にしもつかれを栃木県民が誇れるブランドへアップデートするために活動を続けるオンラインサロングループに参加しています。しもつかれを食べるだけでなく県民の多くが慣れ親しんでいる日光和楽と掛け合わせることで歌って踊れるしもつかれ和樂と栃木県小山市とナイジェリアの懸け橋となるような料理を作りたいという思いからナイジェリアの国民食なまずからヒントを得てラムサールなまずを使ったしもつかれを発案し開発を担当しています。
ナイジェリア留学生たちや老人ホーム栗林荘でのしもつかれ作りに関わったり、小山市のしもつかれ親子食育活動にも力を入れています。
Face6:Sakutto OYAMAメンバーとして
Sakutto OYAMAには、一緒にメンバーとして活動している小野寺さんに声をかけてもらったことがきっかけで参加しました。
今後も個人での様々な活動を続けながら、市内外だけでなく未来ある子供たちにも伝えられる隠れた小山市の魅力を再発見し、発信していくと同時に、
色々な人との出会いを大切に、自分の街に貢献していきたいです。
大内さんがコーディネーターを務める「ナイジェリアハウス」では、今年もホワイトリボンラン拠点としてエントリーし、ホワイトリボンの活動を推進しています。
今年は走るだけでなく、3つのアクションから参加できる「ホワイトリボンフェス」として進化し、3月1日~全国で開催されますので、詳しくは以下の記事をご覧下さい。