芸術的な作品
お疲れ様です、親キャンです。
日中の気温が日に日に上がっていき、
一月ほどの雨をさはんだら、
いよいよあいつがやってくる…
夏の到来だ。
仕事柄、毎日外で作業になるため、
この季節になると問答無用で日焼けをする。
その上、止めどなく汗をかくため、
着替えは必須。
家族から臭い臭いと言われる日々が待っている。
しかし!
悪いことばかりではない!
山に川に海にと、出かけるところが沢山!
その上、親子キャンプをすると決めているので、
今年の夏は楽しみでいっぱいだ。
一回一回キャンプ経験を増やしていき、
愛しのハニー(妻)を招待するのだ。
そして、まだまだ先になるとは思うが、
夜空が綺麗な冬のキャンプを目指していきたい…
先日ありがたいことに、
息子との二人焚火を無事成功に終わらせたのだが、
かまどに火をつける際、
試してみようとしたことがある。
フェザースティックだ。
息子と交代交代でナイフを使い、
試行錯誤しながら作成を試みた。
しかし出来上がるのは、
とてもとてもそれとは程遠い、
ナイフでただえぐられた枝、である。
簡単そうに見えて、すごく技術が必要なのだなと、
二人で痛感した。
次の焚き火では、
綺麗なフェザースティックを披露したい。
子供とは、考えなしで物事を話すもので…
先日も食事中に、
息子とフェザースティックの話題に花を咲かせていた。
画像を拝見するに、
とても綺麗なものだと思っていたフェザースティック。
それが、息子の一言で台無しになった。
親キャン「フェザースティックって、
花びらのような、動物の羽のような、
なんかすごくカッコいいな。」
息子「父さんの○●毛みたいにクルクルやん!」
息子の一言↑を見て、気分を害された方がいたら、
大変申し訳ないです。
ご容赦ください。
当然、父母からは大バッシング。
年頃の男の子。
むしろ、親父も中学生があったから、
そんなこと言うのはよく分かる。
しかしだ。
今は食事中だぞ?
美味しいご飯も、台無しになってしまう。
とは言っても、息子には響かず、
終始笑顔だった。
まだまだ産毛すら生えてないツルツル坊主が、
いつか必ず来るであろう親父離れが来る前に、
たくさんの思い出を作りたい。
息子の笑顔を見て、不思議とそう思えた。
さて、愛しのハニー(妻)
先日、本を勧めてきた。
作・森下瑞堂
[子育てで忘れ去られたとても大切なこと]
本の内容は割愛させてもらうのだが、
これがなかなか面白い。
というより、いろいろとためになった。
と思っていたら、
「息子と寺修行ってどうかな?」
「てか、一回行ってみる」
「その次は、三人でね」
なるほど、決定事項なのですね。
ついていきましょう、どこへでも!
頑張れ親父!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?