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【まとめ】
①Ctrl + ; で今日の日付を入れ
②Backキーで今日の日付を消し、
③入れたい日付を入力し、
④Enter

【説明】
小ネタです(でも、意外と効率化かと。)。

今日の日付は、Ctrl + ; のショートカットを使えば一瞬で入力できます。
ただし今日以外の日付を入れる場合は多々あります(むしろ、それが大半)。
特に、同じ月の今日以外の日。昨日とか明日とか、来週とか月末日とか。

そんなとき、いちいち 月→ / or .(ピリオド)→ 日 と入れるのは結構面倒(私だけ?)。

私は、Ctrl + ; で今日の日付を入力したら、すかさず Backキーで日だけ削り、入れたい日付を入力しています。

Enterキー押下を入れて、わずか4ステップ。

普通に入れると、
①6 を入力
②・ を入力
③1 を入力
④Tabキー or ↓キー×2回
⑤Enter

と6ステップかかります。

まぁ、大した違いがないといえば、そのとおり。
でも、後者だと、数字を最低2つ押さないといけません。
前者は最低1回のみ。
数字を押すときって、打ち間違えないよう集中力を使うので、ワンテンポ遅れます。
なので、その回数は少ないに越したことはありません。
しかも、打ち間違え以前に、月を勘違い(6月なのに5月だと思っていた等)して、そのまま打ってしまうおそれもありますが、前者なら、その心配はありません。

とはいえ、どちらがな楽かは、その人次第。

ちなみに、
私はテンキーを使っておらず、キーボードの数字キーを使っています。
数字はBackキーと同列。
なので、
1~6なら左の指を少し伸ばせば打てますし、
7~0は、Backキーまで指が伸びているので、右にちょっと動かすだけ。
(ホームポジションあと7は人差し指で押しづらいけど。)
キーの下の方にある「・」や「.」を押すより楽なのです。

あくまでご参考に。

なお、日付の表示方法を統一しておきたい場合は、あらかじめ列や行全体を範囲指定して、Ctrl+1でセルの書式設定で行います。日付を入れてから、あとで行っても構いません。セル毎やるのではなく、まとめてやるのが効率的す。(同一列や行でなければ、書式のみ貼り付けした後にF4で繰り返す。)



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