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夏休みの自由研究:令和時代に信心ってなんで必要なの?

水平線が光る朝に〜🎵
海を見ると、思わずbacknumberの水平線を歌ってしまうトキミツです🚲⛱ 笑
皆さま夏休みいかがお過ごしでしょうか^^❓

さて今回は夏休み自由研究🐚ということで、この令和の時代に、なぜ信心が必要なのか?というテーマで僕の頭の中を描かせていただきます📖
(良いのかこんな壮大なテーマに挑戦して(*_*)💦)
あくまで一個人の視点ですし、少し長くなってしまいますが、色々な方に読んでいただけたら嬉しく思います🙇‍♂️

時代は変わった

創価学会は2030年に創立100周年を迎えます🇷🇴
初代〜三代の会長が先頭に立たれ、草創期の諸先輩方が築き上げてこられた歴史✨
その上に今、私たち青年部が伸び伸びと活動させていただいています🙋‍♂️🙋‍♀️

学会が会員数を一番伸ばした時代は、小説『人間革命』『新・人間革命』を読むとわかるように、「戦後」「昭和時代」です💡
初代・牧口先生が命を賭して戦争に反対し続けられ、正義と生命尊厳の基盤を確立された原点からスタートし、
二代・戸田先生が日本の広布を背負い75万世帯まで拡大❗️
そして三代・池田先生が世界192ヵ国にまで広げられた‼️
宗教史上、こんなスピードで世界宗教へ駆け上がるケースは、未だかつて無いことだと聞いたことがあります👀✨

まだ戦時下。戸田先生が東京の焼け野原に一人立たれ、日本の広宣流布に挑んでいった時代。
“創価学会は貧乏人と病人の集まりだ”
と揶揄されても、戸田先生は
“本当に苦しんでいる人びとを、創価学会以外に、一体、誰が、生命の根底から救うことができるのか!”
と獅子吼されたエピソードには、胸が熱くなります😭😭😭

時代は巡り、昭和から平成をJUMPして、今は令和時代。
日本は先進国の仲間入りをし、産業やテクノロジーも発展。社会保障や医療提供も整った中で、戦後昭和期に渦巻いていた「苦悩」は薄れています。
かつて弱い立場に置かれた人々を救い幸福へと転換させた創価学会の信心は、この令和時代に、どのような価値をもたらせるのでしょうか。考えていきたいと思います🤔

人生の自己採点

僕はよく友人やメンバーと対話する中でこんな話題を出します☝️

「自分の人生、自己採点したら、100満点中、何点になると思う


読んでいただいてる皆さんは、何点になると思いますか〜☺️?(コメント欄で教えてくれると嬉しいです🫶)
僕はたぶん、、今70点くらいでしょうか🍀(結構高い←)
コレ結構、対話が膨らむのでオススメです👍 悩みを自然に話せたり、価値観をぶつけ合ったり。

信心は、この点数を100点へ近づけていくため=幸福になるためにあります。言わずもがな💁‍♂️
点数はずっと同じではありません。今置かれている環境や、心身の状態によって点数は上下する。
その不安定な中でも、お題目(祈ること)や同志との励まし合いによって、“どんな時も崩れない幸福境涯” を築き、自己採点を高めていけるのが信心の素晴らしさだと思います✨

信心は“浮力”をもたらす

さてもう一重深く考えてみます📌
自己採点から、なぜ信心が必要かというテーマへ。
今度は人生の幸福度を[-100 〜 +100]として捉えます。イメージ図は、海底→水面→上空です🐳

海の中にいる(幸福度がマイナス)時は、苦しい。何かに悩んでいたり、落ち込んだり、もがいていたり😔
自然の摂理のように、深く沈めば沈むほど、浮力(↑向きの力)が働きます。すなわち、幸福になりたいという、向上心です⤴️

反対に空中にいる(幸福度がプラス)時は、楽しい!仕事が上手くいっていたり、愛されていたり😘
しかしこれまた自然の摂理で、空中では重力(↓向きの力)が働く⤵️ つまり、今のままでいいや〜と現状維持で満足したり、ラクしたいな〜🫠っていう怠惰な心が出たり。

個人的な見解としては、現代のワカモノは+30点〜50点くらいで安住している人が多いのかなー。もちろんプラスの領域にいても更なる向上心を持てる人もいますけど💡 (偉そうなこと言えませんが、たくさんの方と対話してきて思う所です🤝)

この信心は、マイナスに沈んでいる人にとってはとてもマッチしますよね✨
悩みを乗り越えたい、幸福になりたいという人に、信心は効果バツグン❗️必ず浮上するための力を添えてくれます💪

一方、僕がこのnoteで訴えたいポイントはコレ⚡️
【プラス領域にいるすでに幸せな人にとっても、現状満足な重力↓を乗り越えて、より高い幸福を求める浮力↑を与えてくれる】
ってこと‼️ 30点や50点そこそこで満足せず向上心を持って、本当に価値ある人生を求めて、空飛ぶ者の王たる鷲のようにどこまでも高く飛翔してゆける🦅✨

僕はこの向上心や浮力を、今の時代の若者は求めているんじゃないかな〜と思うんです✋

消費社会で光る“創造性”

特に現代は、消費社会と言われている。平均的な生活をしている人でも、欲しいものはある程度安価で手に入り、今や音楽や動画やゲームだって消費し放題🕶
楽しいものはスグに手に入る。そんな時代🎧

ただ、消費している一方では、人間は成長していかないのではないでしょうか❓市場原理のなすがまま、新しい商品ばかりを摂取するのは、教育的ではなく、ビジネスに支配された生き方ではないかと思います。
これが、僕がさっき現代の若者の幸福度が+30〜50点くらいに留まっているのでは?と思っている理由の一つです🌀

僕は、消費の反対語は「創造」だと考えます✍️
消費=インプットばかりではなく、人と語り合ってアウトプットしたり、自ら行動し成果物や成功などの価値を作り出していく“創造性”。しかしそれは、消費社会どっぷりの中では育まれない。

その創造性について、池田先生はかつて大学生たちにこう語っています。

私の胸にあふれてやまぬ“創造”という言葉の実感とは、自己の全存在をかけて、悔いなき仕事を続けたときの自己拡大の生命の勝どきであり、汗と涙の結晶作業以外の何物でもありません。“創造的生命”とは、そうした人生行動のたゆみなき錬磨のなかに浮かび上がる、生命のダイナミズムであろうかと、思うのであります。
1974年4月18日   第4回創価大学入学式スピーチ

心が燃えてくる🔥(煉獄さん風)
僕もこんな、創造的生命を光らせゆく、たゆみなき錬磨の人生を歩みたい🦁

この信心は、“向上心”という浮力・原動力・エネルギーを与えてくれるものです✈️
その向上心を持ったダイナミックな人生の歩みが、自分の生命を鍛え、創造性を育む。この創造性こそが、より高得点な人生に辿り着くためのカギだと思います⭐️✨

“人間革命”が世界を変えてゆく

ではその創造性を光らせ、いったいどんな人生を歩めば、最高到達点に届くのでしょうか。そこを考えて、このnoteを閉じたいと思います🖋

僕の結論は、自分だけが満足する人生でなく、
家族のため→縁する人のため→社会の繁栄ため→世界の平和のため...と、どんどんと視野を広げていく人生こそ至高!最高到達点!ということです✨
もう一つ、大好きな池田先生のご指導を。

じっとしていたのでは(自分の使命は)わからない。何でもいい、何かに挑戦することです。
「目の前の山を登れ」ということです。
登った山頂から、もっと広い人生が見えてくる。自分だけの使命も、だんだんと、わかってくるのです。
青春対話1

目の前の山を登る🗻 やるべきことに努力して、自身の境涯を高めていけば、もっと広い人生の視野が開かれてくる🔭
なんと味わい深いご指導でしょうか🥲

この創価学会の信心は、“人間革命”の宗教と言われています。信じるべき神や仏はどこか遠くに存在しているのではなく、自分の生命こそが仏。その生命を磨き鍛え、自分自身を革命し、人生の視野を広げていきます✨
自分一人の人間革命は、自分の周りにも良き影響を与え、それは社会を、やがて世界をも変えていく可能性を秘めている。こんな大ロマン、他にはないっす🌅

自分のためだけでなく、人をも幸せにし、社会や世界の諸問題に目を向けて行動し、生きてゆく。
こんな向上心・創造性を生み出すことこそ、令和時代の人々に信心が必要な理由なのではないでしょうか😉✨

長くお付き合いいただき、ありがとうございました🙇‍♂️
僕はもっともっと、青年世代にこの信心が広まって欲しいし、その先に、日本社会を元気にして、世界を平和へ導きたいと思っています🌍
まだまだ力を付けるため、Twitterやnoteで言葉を発信してゆきます❣️
今後とも宜しくお願いいたします〜🚲💨✨

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