2005年12月6日の最高裁判決
ほんとクソだろ?
この国の「子ども連れ去り=実子誘拐ビジネス」ってゴミシステム。
別居って名目で片親が子どもを勝手に引っ張って、婚姻費用請求するっていうの。ふざけんなよ。
2005年12月6日の最高裁判決が全部の始まり。
母親の元にいる子を父親が取り戻そうとしたら、「略取」って。
マジで頭おかしい。
この判決以来、「連れ去り」が許されて「連れ戻し」が犯罪に。
どんな歪んだ正義だよ。
子どもの取り合いが終わるって意味でこの判決を評価する声もあるけど、結局「先に連れ去った者勝ち」っていう最悪な状態を作り出してる。
同居してる親が子どもを連れ出しても何も問題なし、でも連れ戻そうとしたら誘拐犯扱いって、冗談じゃない。
裁判所の「継続性の原則」ってのも、法律にもないルールで勝手に親権を決めてる。こんな不条理がまかり通ってるの、ほんとに許せる?
「先に連れ去りゃ勝ち」って、何の冗談だよ。
子どもがゲームの駒じゃねえんだぜ。
こんなクソみたいなシステム、声を上げて変えていかなきゃ。子どもと親の絆を、こんなふざけたルールで切り裂くなんて、絶対に許せるわけないだろ?
そして、話はもっと酷いんだ。
記事によると、逮捕されたり起訴されたりした親たちは、ただ自分の配偶者によって先に子どもを奪われた後、その子を取り戻そうとしただけ。
自分たちがされたことと、全く同じ行動を取っただけなのに、逮捕されるっていうのは、どう考えてもおかしい。
安定した生活を破壊するって点では、最初に子どもを連れ去る行為も、それを取り戻そうとする行為も変わらないはず。
でも、実際はどうだ?
子どもは両親がいる安定した環境から、突然片親しかいない状況に放り出される。この「継続性」の概念が、最も損なわれるのはどっちの場合だと思う?
しかも、多くのケースでは、片方の親が留守中を狙って、まるで計画的に子どもを奪っていく。こんな悪質な方法で子どもを連れ去られてるんだぜ。
にもかかわらず、「最初に」子どもを奪った親は親権という「褒美」を手に入れ、子どもを実効的に支配し続けることができる。
一方で、「二度目に」子どもを取り戻そうとした親には、未成年者略取誘拐罪という重い罰が下される。これが今の裁判所のやり方だってさ。
まったくバランスが取れていない。
こんな不公平がまかり通ってる現状を、ただ黙って見過ごすわけにはいかない。子どものためにも、正義のためにも、この狂ったシステムにブレーキをかける時が来てる。
声を大にして、変革を求めようじゃないか。
俺たちの声が、この壊れたシステムを変える力になる。
子どもと親の絆を守り、すべての子どもたちが安心して成長できる社会を作ろう。変わらなきゃ、この先の未来はもっと暗くなるだけ。
だからさ今こそ行動の時。