公立小学校でかっこいい大人の話　公認会計士の仕事と信頼

今回の「公立小学校でかっこいい大人の話」は
小学校OBのパパ、ぽんちゃんでした。

お話は自己紹介から始まります。
職業はスーパースター。
1歳には母国語のほか英語、中国語も理解するように。
5歳でハーバード客員教授に。
11歳でハリウッドからスカウト、俳優と大学教授を兼任
そして革新的AIエージェントを築き、莫大な富を得ている…

で、これ本当？
しかも、先生が言ってくれたらなんだか本当に聞こえない？
自分以外の人、しかも信頼できる人が話してくれたら本当かも、と思える。

ぽんちゃんの本当の仕事は公認会計士。
いろいろな企業が出してくる決算に
「これ本当に合ってるよ！」というお墨付きを与える。
未来の可能性のある会社の資金調達を手伝う仕事もしている。
ビジネスの世界ではお金の貸し借りってたくさんある。
「未来」や「社会」にとって貢献できる会社が育つように、
お手伝いするのも大事な仕事なんだよ。

この会社は信頼できますよーと伝えるときに
自分も信頼できる人じゃないと信じてもらえないよね？
だから信頼できる人間であるよう努力してるよ。
行動は選択の積み重ねで、その一つ一つが信頼をつくっていく。
みんなにとって信頼ってなんだろう？

最後は宣伝！じつはぽんちゃん、地域のプレイパークをお手伝い。
毎月第一土曜日は能見台中央公園で火の番をしていることが多いです。
みんなであそびにいこー。そしたらもっとお話が聞けるね。