#推しは推せる時に推せ：魚介を美味しく食べよう！
このところ、シーズン的に土佐文旦推しとの認知が高まって来ていたのですが、本来の私のミッションは魚！
そう、魚食推し！
ハッシュタグで言うところの
的な。
我が家の子供達もそうなのですが、お肉よりもお魚が苦手…
娘はまだしも、息子はなぜかホウボウとマグロの赤身の刺身しか食べないと言う偏食ぶり…
時々釣り好きの友人が釣ったばかりの新鮮な魚を送ってくれるので、割と色々な美味しい魚を出しているはずなのですが…
と言う事情もあり、我が家でも1週間のうち本当は2〜3回は魚を食べたいと思っているのですが、残念ながらなかなか実現出来ていません…
そして、このところの騒ぎのせいで飲食店で使われる予定のお魚がだぶついてしまっているようなのです。
なんと言うことでしょう…
ここは一つ、魚食推しを公言するならそれ相応の発信もすべきと猛省した次第です。
お魚料理は難しいと思われるかもしれませんが、焼くだけで美味しく食べられるものも多いので調理時間としてはお肉よりも全体的に時短です。
また、「魚を捌けないから…」と敬遠する方もいるかもしれませんが、今時のスーパーや魚屋さんは三枚おろしやお刺身用のサク、煮付け用の処理など、お願いすれば大抵の調理はしてもらえます。
ですから、魚をこわがらず、魚屋さんと仲良くなって（ならなくても）是非美味しいお魚を召し上がって下さい！
通年手に入りやすい鯵を使ったレシピもご紹介致しますね。
「鯵のなめろう」
— 古谷真知子 (@machico_gogo) April 3, 2020
自分で作ると、叩き具合を好みに調節できるし、薬味も好きなものを好きなだけ入れられるのでおススメです。
なめろうならキレイに捌けなくても、どうせ叩いちゃうから大丈夫！！
生が心配な方は焼いたら「さんが焼き」として美味しく召し上がれます。#魚食推し #魚を食べよう pic.twitter.com/rdKzTlEiRC
【材料】（2〜3人分）
— 古谷真知子 (@machico_gogo) April 3, 2020
・鯵 1尾を三枚下ろしにして皮と骨を除いたもの
・みそ 小さじ1〜2を目安にお好みで
・薬味（大葉、ネギ、しょうが、みょうがなどをお好みで）
【作り方】
１、鯵と薬味は5mm幅程度に細切りにする。
２、まな板の上に切った鯵の身、薬味、みそを乗せ好みの粗さに叩く。
取り急ぎ、まずは鯵で。
追々他の魚の簡単で美味しい食べ方もご紹介しようと思います。
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