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July Tech Festa 2021w登壇した
おやかたです。
1月24日、July Tech Festa2021wに登壇したのでそのレポートを。
前回、2020年7月開催に引き続きです。今回は、60分のセッションでした。前回よりちょっと長い。
今回は、「チーム開発の光と闇 成果と挫折と」というタイトルで、今開発中のギポタルの経緯とか、モブワークのいろいろ、そして停滞に至った分析、リカバリー(案、あるいは予定)などについて話しました。
セッションごとにアーカイブ配信されています。配信はこちら。1.5倍速とかでもいいのでぜひ見てくださいw
スライドはこちら。
チーム開発、個人開発の参考になったら幸いです。
あと、ギポタル本買ってください。開発過程を余すところなく書いてます。
https://gipotal.booth.pm/items/2368542
さて、今回は60分の持ち時間に対して、発表52分ほど、質疑3本ほど入れて59分と、ジャストの時間管理ができました。自画自賛。
ちゃんと技書博の告知も入れましたよ。
配信環境
前回と同じでPC2台体制でやってます。
メインのPCでスライド(PowerPoint)をZoomで共有、ここに外付けUSBマイクをつないで音声を。
サブPCでは、Twitterと登壇者Slackを開いて、ハッシュタグでTLを眺めつつ質問などを拾えるようにしました。幸い司会のほうで拾って質問を投げてくださったので取りこぼしもなかったのがありがたかったですね。
また、司会者の方がZoom画面に映っていて、相槌を打ってくれるのも非常にしゃべりやすいです。オンライン登壇あるあるで、虚空に向かってしゃべる感が一気に薄れます。
質疑・交流の観点での感想
とりあえず、セッション終わったらすぐ、Zoomのブレイクアウトルームに入りましたが、だれも来ない・・・このセッションだけ来ないというわけではなく、他にも来てません。
オンライン交流の難しさはやはりいかんともしがたいですね。特に配信をYoutubeでやっていると、わざわざZoomとかに移動するモチベーションが持てるかというと確かに難しいですね。
前回はSpacial Chatを使っていて、UI的に微妙かな。とも思いましたが、Zoomでもだめだったかー、というお気持ち・・・見ているYoutubeからシームレスに移動できるとよいのか・・・この辺りはベストな解決があるかどうか・・・
結局のところ、Twitterで質問を拾うか、Youtubeのチャットで拾う、がベスト解なのかもしれません。ほかのカンファレンスはどうしているんだろう。
そのほか
JFTのすごいところは、ほとんどの資料が公開されていうところ。しかもほぼその日のうちに出そろったんじゃないですかね。Youtubeのアーカイブ配信も踏まえて至れり尽くせり。
次は夏ぐらいですかね・・・
今年はいろんなカンファレンスでしゃべるというのが年度目標でもあるので、次回また別のはなしをしたいところです。
候補になる話は以下のどっちか
・もうちょっと気軽にカンファレンス登壇しようぜ!
・モブワークだってリリースできる!ギポタル実装完全版
かなー。上かな。