[ワンストップ"見積もり"本]のお誘い
はじめに
皆さん、見積もりってどうしてますか?フリーの人、会社員として"受注"するひと、会社員として"発注"するひと。
いろんな立場があると思います。「普遍的」とは言えませんが、工数及び費用の見積もりに関する知見共有、私はこうやっている。あるいはこんなクソ案件に出会った、など、「見積もり」という一つのネタに特化した合同誌を作ってみたくなりました。
前回収録のKANEさんとのPodcast、おやかたamの#2収録で取り上げた本に見積もり超過、という話があり、これだけで色んな所から知見と闇を集められるのでは?という話になりました。
取り上げた本は、このすみさんの
エンジニアアンチパターン: 失敗に学ぶエンジニアリング
http://amzn.asia/d/g3GkDYg
というわけで、参加者・執筆者募集です
参考目次
(あくまで参考なので、執筆者の皆様、是非追加してください)
1.見積もりに必要なもの
要求仕様?要件定義?提案書?基本設計?詳細設計?
見積もりの手順
2.工数見積編
工数見積の前提
要件定義等で「これがあるとヤバイ」「逃げろー」
3.費用見積もり編
・受ける立場(フリー・あるいは実作業者として)で
・受ける立場(次に流す人として)
・発注する立場として
・発注者の言いなりです
・デザイナーです
・営業です
・研究開発です
・他の立場・お仕事形態で
4.こんなクソ案件ありました自慢(アンチパターンとして)
5.その他、「見積もり」に関するいろいろ(販売数見積もり、納期見積もり、その他、上記に含まれないなにかがあれば)
6.なんでも書きたいこと(ポエム可)
7.著者紹介
スケジュール目安
環境構築 10月30日(済)
募集開始 10月31日
章目次確定:11月15日
本文初稿:11月25日→12月2日
延長しました。まだ大丈夫です。よろしくご検討ください。
レビュー&追記:12月5日
入稿:12月10日
形式
Re:View+Github+CI出力のpdfを基本。
当該リポジトリに招待しますので、GitIDを連絡ください。
https://github.com/onestop-techbook/Onestop-estimation
招待なくてもPRは上げられると思います。セルフマージOKなので、参加しておいたほうが便利かも、くらいのはなしです。
MD・プレーンテキスト、Word等での提出もOK。こちらでコンバートします。
想定ページ数:100ページ前後(上限なし)
原稿料
メイン記事5000円/人+打ち上げご招待
(ページ数によらず。ただし、3ページ程度以上を想定。(1ページ1000~1200文字相当)
コラムのみ:打ち上げご招待
原稿料支払いタイミング
冬コミ後。(1月中くらい。Amazonギフト券または打ち上げ時現金)
完成した本:5冊進呈。
免責事項およびその他の定め
・実際の案件について触れる場合、例示等に使う場合は、各章・コラムの著者の責任において情報の公開・秘匿範囲を定めてください。編集者、その他著者は、その点については一切責任を負いません。
・それぞれの執筆分担分における著作権は、著者に帰属します。
・「商業化」のオファーがあった場合、各著者のご意向を確認の上、商業化を判断します。
・自分の執筆範囲の掲載可否は個別判断いただけます。
・改定(追記、修正、一部削除、全削除)は商業化決定後に別途調整
・全体としての商業化の判断については、著者皆様の反応を見た上で、編集長(=親方)にて最終判断とします。
・その他については、適宜相談の上定めるものとします。
・印刷費は親方が払います。(印刷費の著者負担はなし)
同人版発行主体:
C95(2018冬コミ) 親方Project
技術書典6(2019年4月 みつもりやっていき(仮)=新規サークル
想定印刷部数 200~300(冬コミ向け)。技術書典向け(300前後)
Gitリポジトリ
相談用Slack
InviteURLなので、そのまま踏んで登録してください。