技書博Caravan @福岡 2020/1/18
技書博Caravanの2回目が福岡で開催されました。
トークのメンバーは前回と同じ。
ただし、キャラバンスポンサーのテクノブレーン高野さんが来てくれたり、会場準備のためにコアスタッフでもあるかめねこさんが来てくれたりと、若干メンツ変更はあり。
会場は、赤坂(福岡)のさくらインターネット福岡オフィス。
バーみたいなオシャレスペースでした。ご提供・ご協力ありがとうございます!
内容
技書博代表ariakiさんから、いつもの「アウトプットする意義」。
広報担当等@kurakakeさんから、編集者から見た読みやすい本の作り方。
私から、「技術同人誌を書こうーアウトプットで広がるセカイー」ということで、技術同人誌を書いてみよう、とりあえずの第一歩として合同誌から書いてみよう。
しまや出版田中さんから、「印刷や製本についてちょっとだけ詳しくなろう」
参加者
Connpassでの申し込みが22件ほどでしたが、ほぼ全員が来てくださったようです。北九州特有なのかもしれませんが、お天気雨といいますか、晴れたり雨がサーっと降ったりというあまりすっきりしない天候。14時スタートの13時半受付開始だったところ、13:40過ぎても一人もいらっしゃらず、「天気も悪いしこりゃやばいかな・・・」とスタッフ一同ガクガクしてましたが、蓋を開けてみればほぼ全参加の参加率。ありがとうございました。
おまけ
今回の参加者全プレは、公式ガイドブックと、トートバッグと、親方Project、モウフカブールさんのところの本3冊、しまやさんの印刷見本セット。届いたダンボールは4箱で、それぞれ15kgから20kgの重量級。1箱15kgとして、全体で60kg、20セットに分割したら一人当たり3kgの本がもらえるという、頭オカシイ・・・
セッション
代表は安定の時間超過。前座と言いつつ、50分喋る。いや、アウトプットの効能を話すのがCaravanの趣旨ですから大正解なんですが。
テクノブレーン高野さんから、スポンサードの意義と会社紹介。
曰く、「首刈り族です。」「無理には狩りませんが、狩って欲しい人は狩ります」
しまやさんから、印刷に対する愛。
結局、交流時間が少しになってしまいました。通常運転ですね。
予定していた17時も30分くらい超過して、ようやく解散。
成果
著者が3人ほど釣れました。Slackにも来ていただき、順次執筆していただけることでしょう。
やはり直接交流をもって、話をしながら執筆に誘うというのは非常に効果が高いです。ネタがない、書けない、そんなのは自分が思っているだけの呪いです。一歩を踏み出してみれば案外簡単です。
最初の一歩は、比率としては無限大です。ゼロは何をかけてもゼロですから、最初の一歩がないと何も始まりません。ですが、最初の一歩はわずかに一歩です。自分でやろうと思って何かをなした。その時点で100点です。あとはそれを自分のペースで続けるだけ。同じことに固執する必要はありません。Blogに書いたことをPodcastで読み上げる、登壇の元ネタに使う、など。いくらでも活用することができます。
ご飯
午前のおやつ:屋台ラーメン玉龍(@福岡空港ラーメン滑走路)とんこつラーメン
昼食:富士丸 回転すし
おやつ:KOHAKUDO シュークリーム
夕食:もつ鍋 やま中
朝食:太宰府天満宮の梅ヶ枝餅
昼食:博多やりうどん 別邸 やりうどん(ごぼうの天ぷら)
写真は追って。大変結構でございました。
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