機械的な判断と感覚的な判断
さて、今日は真面目な話
そもそもここまでふざけすぎたんだよ。
アニメをご覧になる方は共感できると思うが、僕の場合どのアニメも大体1話か2話までを見て面白そうなら3話以降視聴を継続するかどうか決めることが多い。
僕の投稿はこれが3回目……
僕のnoteを閲覧継続していない人がほとんどだな。うん。
また話逸れたよ。
今日はタイトルの通り機械的な判断と感覚的な判断と言う話だ。
皆さんは「かちかち君」 というものを使ったことがあるだろうか
スロットで成立小役をカウントするあのかちかち君である。
それをTOKIOに使っている人を良く見る。
TOKIOで数えるものと言えば鳴き、拾い、SP数、SPからの当たり数ぐらいだろうか。
……数える必要なくね???
まぁ、数える事がダメと言うわけではないけれども。
TOKIOはリアルな玉の動きで当たりかどうかが左右される。数字を見るより玉の動きからクセを見抜いた方が圧倒的に良台をツモれる可能性も高いし、見切りも早くできる。
そもそもハネモノは通常時の占める割合が非常に高いし1回転の時間が短いので、打ち出している間に脳内で思っていることがそのまま結果に繋がりやすい。
つまり、あぁーー間が長いなーーと思ったら実際鳴きが弱いし、SPよく行くけど決まらないなーと思ったら終わってみればそれはダメな台だし、鳴くけど全然拾わんなーって思ったら拾い率は悪いのである。
左に逸れまくるなと思ったら左傾斜だし、SPから落ちた玉が素早く落ちてこないなと思ったら寝ている台だし。
それくらいハネモノは感覚で事足りてしまうし、その感覚を極めることこそがTOKIOを攻略するのに必要な要素なのではと感じる。
一つ付け加えておくと、僕の行くホールでカウントする人の9割は、途中で全く計算をしている様子を見ない。
いったいなんの為のかちかち君なんだろうか…