老後はどうする???
気ままな投稿してる。私が老後のことを語ったところで、何の参考にもならないことを最初に言っておく。
いろんな雑誌、ネット、情報番組などで老後についての話が年に数回聞くことがある。
老後は数千万円の資金が必要と言われる。
さて、数千万円の資金、どうすればそんな大金を蓄えられるのであろうか?
まずは、
1.退職金(サラリーマン、公務員ならば多い、少ないの差はあるが)
2.貯蓄
3.固定資産
退職金は公務員ならば勤続年数によっても差はあるものの数千万円になることもあるだろう。サラリーマンは会社によって大きな差があり、中小企業ではほぼ数百万程度あるいは、退職金そのものがない会社もある。
さらに自営業や個人事業主は退職金はない。
貯蓄は個人差が大きい。少ない収入でも貯蓄できる人もいれば、年収1000万超えしても貯蓄できない人もいる。
固定資産で思い浮かべるのは、不動産いわゆる土地、家(戸建て、マンション)であるが、土地も場所やその後の開発地域か否かによって大きく異なり、戸建ての家は築10年も過ぎれば価値はない。マンションも立地条件や築年数、広さ、設備によっても大きな差が出る。
上述のうち、私の老後資金としてあるのは貯蓄と固定資産(マンション)である・・・が貯蓄は現在、0(ゼロ)である。いや0(ゼロ)より悪い。借金がある分、貯蓄はマイナスである。
じゃあ固定資産(マンション)があると言いたいが、マンションはローンがあり今、売れたとしてもローンの残金支払いで消えてしまう。
結局、老後資金と呼べるものはなにもないということになる。
老後はどうするか?であるが、私は「覚悟」している。それは「死ぬまで働く」という「覚悟」である。
幸い、私の仕事は定年はない。動けるうちはいつまでも働ける。
働けなくなったら、死ぬ時だろう。
今の時代、70過ぎ、80過ぎでも仕事を求めている人が存在する。無年金、低額年金のために仕事を求めている人がいる。
私が子供のころ、60歳定年を迎えた人は「夢の年金生活」と自ら言っている人が周りにはいた。今の時代、夢が見れるほどの年金は貰えない人の方が多いのだろう。
世界的有名なハンバーガーショップで70歳近いあるいはそれ以上かも知れない年齢の人が接客している。慣れないレジの端末を操作し、バックヤードの調理場に注文を告げている。
工事現場前の道路にいる交通誘導員も高齢者と思われるような人が働いている。
シルバー人材派遣の登録も今は相当な数の人がいると聞く。誰も働いて賃金を稼ごうとしている。
※目が疲れてきたので、ここまで。続きはまた明日。
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