トウモロコシの種まき
産直野菜作り講座、第3回目の今回はトウモロコシの種まきです。
今日は朝から雨が降り続く中、雨具を着込んでの作業になりました。
作業自体は、30㎝間隔で種を2粒づつ15か所を2列分、計60粒を播きました。その後、乾いた土をかけて終了。
ちょっと解りづらいですが、トウモロコシの種って赤いんですよ!
トウモロコシの種は雑菌が付きやすいため、殺菌剤をまぶしてあるそうです。初めて見た私はビックリ(+_+)この時点でもう無農薬ではないですよね。
自分の畑で作る時は出来るだけ農薬や化学肥料は使いたくないと思っていたので、この種の赤い色は強烈な印象を私に残しました。
実習の後は、座学を2時間ほど受講。講義は「カボチャとトウモロコシの栽培ポイント」特に受粉とせん定についての話がメインでした。
雌花とか雄花とかの言葉が当たり前ですけど出てきます。小学校で習うような内容で理科の授業みたいで楽しかったです。
講師の先生も剪定の仕方や植え付けの間隔など、いろいろと実験をしてみなさいとおっしゃってましたが、私はもっともっと本を読み込んでから実験に移りたいと思います。
次回は来週、「カボチャの植え付け」です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?