カボチャの種をまきました
産直野菜作り講座、第1回目の講座が行なわれました。
メンバーは、私を含め5人。私以外は全員、家で野菜を作っているセミプロでした。一人だけドシロウトですが頑張ります。
まずは、講師宅のブドウ栽培用ビニールハウスにて座学。
講義は「野菜の種について」。種の寿命や発芽条件、催芽(発芽を始める状態にすること)方法について、あとは農業を始める上での心構えなどを教えていただきました。
改めて、物つくりに必要な「か・き・く・け・こ」
か~観察
き~記録
く~工夫
け~健康
こ~こまめ
特に観察と工夫が大切だと感じました。
講師の先生はビニールハウスでブドウ、路地でイチジクと各種野菜を栽培しています。キャリアも随分と長いのですが、いまだに新しい作物、栽培方法について貪欲に学ぼうとしています。
生涯勉強と言っておられたのがとても印象に残りました。
また、農業の基本は泥作り(土作り)、いかに良い土を作るかが重要だそうです。
最後にカボチャの種まきの実習で終わり。
1、種植え用の土を作り、ポットに入れる。
2、真ん中に穴を空け、種を入れる。
3、土をかぶせ、軽く抑える。
4、新聞をかぶせ水やり。
5、ビニールをかぶせたら完成
来週は里イモの植え付け、楽しみです。
農業の基本は土作りということで、さっそく図書館にて土に関する本を借りてきました。
今から、生涯勉強ですヽ(^o^)丿
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