実践明晰夢入門

研究やらなきゃなぁと思いながらお昼寝をしてたら夜になった。今日めっちゃいい天気だったよねー。こんな日はお昼寝するに限るよねー。

明晰夢って知ってる?
夢の中にいながら、それを夢と認識して自由に動ける夢のことだよ。
人生の1/3は夢の中なんだから、夢を利用して幸福な状況をシミュレートするのは実にコスパがいいね。

そもそも夢を見ない人(というか夢を覚えてない人)もいるみたいだけど、僕は死ぬほど眠りが浅いので、めちゃくちゃ夢をみるのです。
そして、3回に1回ぐらいは明晰夢になって、好きなことができる。三大欲求のうち睡眠欲以外の2つを満たせるね。

意図的に明晰夢を見るためには、そこまで疲れていないことが重要だと思う。疲れすぎていると深い夢に陥りやすく、深い夢は明晰夢になりづらい。ここで、僕の考える夢の深さを図にしてみたので参考にしてほしい。

夢の深さと明晰夢、および五感の関係(N=1)。

大体の場合、すとーんと「深すぎ」状態に入ってしまい、明晰夢を見ることができない。これを防ぐためには、

  • 睡眠が十分足りている状態でさらに寝る

  • 寝る前にカフェインをとる

ことで、夢に落ちていく速度をある程度調整することができる。そうすれば、明晰夢を見やすい夢の深さにとどまりやすいってわけ。

明晰夢は訓練次第で、「夢のなかを自由に動ける」から「夢のなかで好きな物を出現させられる」まで自由度を広げられるよ。
コツとしては、夢は連想ゲームなので、例えば「食べ物を食べたい!」を思ったら、コンビニを探す、とか。

まあ頑張ってくれや。

今日の進捗

  • 研究がんばった。とりあえず結果出そう。

明日頑張ること

  • 説明会受ける

  • 小論文書く、あるいは考える

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