希望ヶ丘高校女子高生2名【ヘキサゴンⅡ お楽しみゲーム】
クイズヘキサゴンⅡのお楽しみゲームのコーナーでは一時期、芸能人だけではなく、現役の高校生にも水をぶっかけていたトチ狂っていた時期がありました。一般の高校生(しかも女の子)に大量の水をぶっかける罰ゲームをしていたのは後にも先にもこの番組くらいではないでしょうか。
この回が放送されたのは2010年9月。彼らは高校3年生ということらしく、受験前に何やってんだかって感じです。9月放送ってことは収録は8月とかでしょ? 天王山じゃないっすか。
勉強時間を返上してまでやってきたヘキサゴンで、あえなくずぶ濡れになってしまうのは、向かって右側の女子生徒2名です。かわいい制服から惨めな赤ジャージに着替えさせられ、そのときを待ちます。
残念! ボックスが赤く点灯したということは、頭上から水が降り注ぎ、彼女たちはずぶ濡れになるということです。その一部始終を見ていきましょう。
1人目の女子高生のぶっかけ
一人目の彼女はかなり積極的に水を被っています。年頃の女子高生なら、こんなシチュエーションで顔面に水を大量にぶっかけられたら、恥ずかしくて前も向いていられないはずです。さすがに真正面を向いてはいないですが、表情を読み取れるくらいには前を向いてくれています。
ひとつめのヌキポイントは、この笑顔です。通常、水濡れ罰ゲームは笑っていない方が好ましいです。そのほうがより屈辱感に溢れ、惨めさが演出できるからです。しかし、年頃の女子高生がぶっかけられるとなると話は変わります。ガチで可哀想に見えてしまうのはダメです。可哀想なのは抜けない。
女子高生ブランドにおいては、笑っていても問題ありません。むしろ高得点かもしれません。
人生一度きりの思い出にと、受験シーズンにも関わらずヘキサゴンに出演し、あろうことか全国ネットでこんな恥ずかしい姿を晒すことになるとは思わなかったでしょう。この笑顔はもしかしたら、そういう気恥ずかしさと諦めが混ざり合った至高の表情なのかもしれません。
さてだらだら喋ってないで評価をしていきましょう。
結論から言うと、素晴らしいの一言です。まず、素人の女子高生とは思えないルックス、そして大胆な水の被りっぷり、そして絶妙な表情。どれをとっても一級品。
中でも私が褒めたいのが、前髪の下がった部分(通称:触覚)。1人目の彼女は触覚の動向が非常に素晴らしい。
水をぶっかけられ揺れる彼女に呼応するように、触覚も揺れているのがたまらない。綺麗な2本のピンと伸びた触覚が、彼女の可憐な輪郭に沿うように垂れさがり、あごの下で水の大三角形を形成しているのです。
もうこうなったら笑うしかないです。しっかりびしょ濡れになった彼女の濡れ顔を見ていきましょう。
1人目の女子高生の濡れ顔
さてさて、一人目の彼女の濡れ顔を見ていきますよ。
ハイ出ました!!! このお顔は忖度なしで、日本バラエティ史上最強といっても過言ではないほどの濡れ美顔。本当に精子が止まりません。こんな最高の濡れ顔を無料で地上波に公開した功績は非常に大きい。14年経ってもこうやって色あせないのですから。
筆舌に尽くしがたいほど美点がいくつもあるので、順番に書いていきますね。その前に皆さんここでシコっといてくださいね。
まず、大前提として彼女は18歳です。これをまず思い出してください、基本です。その18歳の女の子が、ダサい赤ジャージを着せられ、罰ゲームとして狭い箱に座らされ、そして頭上から大量の水を被り、その様子をチームメイトや出演者の大人たちに見られながら、日本全国にそのお顔を晒す。興奮は興奮を呼ぶのです。
次に彼女のルックス。贔屓なしで、彼女の顔は相当レベル高いと思います。マジでかわいい。18歳ということは高校生なので校則上そこまで派手なメイクもしていないと思います。それでこの顔面、しかも濡れても可愛い、むしろ濡れてこそ可愛い。天はまさに二物を与えたんです。そんな二物を見ながら、私は一物を触ります。
これだけ可愛かったら当時彼氏もいたかもしれないし、なんなら好意を抱く男子もいたことでしょう。仮に好意を寄せているクラスメイトがこんな姿を晒していたら、私は一生オナネタにすると誓います。ていうか彼女に言いに行きます。オナネタにしてます!って。
濡れるにあたって彼女は赤ジャージを着ているものの、下着はおそらく私物のはずです。きっとその下着もびしょびしょになって、シルクのパンツをびしょびしょに浸し、その向こうにあるまだ使い込まれていない彼女のオマ〇コも潮を吹き散らかしたあとのように濡れたことでしょう。椅子に座っているので、水がぐじょぐじょになって気持ち悪いはずです。このとき生理中じゃなきゃいいけど…。
あと表情もたまらないですね。高校生らしいフレッシュな表情。罰ゲームで水を被り嫌な気持ちのはずなのですが、こうやって大量の水をぶっかけられることで、さっぱりと晴れやかな気持ちになったのかもしれません。
一般人が一生に一度あるかないかのテレビ番組出演。その特別感が、この罰ゲームという屈辱的なシチュエーションを和らげているのかもしれません。確かに、一般人でかつ未成年の女の子が、ガチで落ち込んでいたら、それこそ見るに堪えないですからね。
次に述べたいのはもちろん、髪の触覚部分です。さきほどぶっかけ最中にゆらゆら揺れていた触覚は、濡れ終わった後、彼女の輪郭にぴったり張り付いています。重要なのは、その触覚の先から滴る水滴(通称:聖水)です。
びしょ濡れになりペッタンコになった頭部から垂れた水が触覚を伝って、彼女の下半身へ垂れていく。水は循環すると言いますがまさにこのことですね。
ところでさっきから彼女、左手で後ろの髪を抑えているんですよね。後ろにまとめたおだんごが気になるのでしょうか。
このコーナーで水を被った女性はみな前髪や頭頂部を気にするのですが、彼女はずっと後頭部なんですよね。確かに前髪はそれほど崩れていないようにも見えますが、なぜ後頭部…?
後頭部を触りながらも、顎から垂れる一筋の聖水がたまりませんね。そして、こんな美顔を惜しげもなく見せてくれた彼女には頭が上がりません。まさに、希望に満ちた、校名に恥じないシーンとなりました。
2人目の女子高生のぶっかけ
さて2人目の彼女にいきましょう。
2人目の彼女も相変わらずすごい量の水を浴びています。思わず頭をもたげてしまうくらいなのが想像できます。それによって顔が見えづらいのが少しもったいないですね。
そして彼女もまた笑っています。わずかに見える白い歯が、このシチュエーションを楽しんでいるという何よりの証拠ですね。
この飛沫の飛び散り方を見る限り、かなりの量のようですね。未成年の女子高生にここまの仕打ちを与えたフジテレビさん、さすがです。この時でさえ昭和のノリを引きずっている。
彼女は終始うつむいてしまっていたので、ぶっかけ途中の顔は残念ながらよく見えません。
2人目の女子高生の濡れ顔
さて、彼女の濡れ顔を見ていきますよ。
ハイ! 2人目の彼女の濡れ顔です。こちらも素晴らしい。
彼女の表情からも、惨めという印象は受けません。1人目の彼女と同じく、どこかすがすがしささえ感じます。というより、バラエティ番組に出演することがそもそもないのですから、これが自然な反応なのかもしれません。特にテレビ映えする顔を作らなくてもいいのです。ありのままの顔さえ見られたら。
女子高生の命ともいえる前髪を横に長し、おでこを丸出しに。高校生らしさがなくなって、まだまだファッションに無頓着だった小学生の頃みたいになってしまいました。
びしょ濡れになりながらもはにかむ彼女も素敵な表情を見せてくれました。この回はシチュエーションヌくというよりは、彼女らの自然なありのままの表情が垣間見えたのが良かったですね。放送から14年が経ち、当時18歳の彼女たちは今32歳くらいでしょうか。どこで何をしているのか、またこのときのような無垢な表情を見せてくれたらいいのですが…。
【評価】
水量:★★★★★
表情:★★★★★
時間★★★★☆
受動性★★★★☆
羞恥性★★★☆☆